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ブラインドタッチを上達させるコツ4つ!webライターがおすすめを紹介!

この記事は約11分で読めます。

ブラインドタッチとはキーボードを見ずに、スムーズなタイピングができる方法です。

ライターだけでなく、今ならブログをしているなら、習得しておきたいですよね?

そこで現役のwebライターが、独自で考えた上達するコツを紹介します。結論から言うと自分の感覚だけを信じるのがコツです。

キーボードをカタカタとスムーズにタイピングしている姿を見ていると、すごくかっこよく見えてしまいますよね?

 

僕はwebライターとして仕事をしているのですが、特にサラッとブラインドタッチができている人を見ると、ついつい見入ってしまいます。

メガネさん
メガネさん

僕も練習しているんだけど、なかなか早くなるまでに時間がかかったよ…。

 

それでもブラインドタッチができるのと、そうでない人は、かなり時間に差が開いてしまいます。

 

作業を効率的に終わらすためにも、ブラインドタッチを習得してしまいましょう。

Google神
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上達するコツを紹介するから、このまま読み進めてくれるかの!

 

 

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個人的に実践下ブラインドタッチを早く上達させる4つのコツ

まずブラインドタッチを上達するためには、大きく分けて4種類を意識してください!ちなみにこの方法は、僕個人が覚えた方法です。

 

  1. ホームポジション
  2. 自分の視線の位置
  3. キーボードを絶対に見ない
  4. 毎日タイピングを続ける

 

とくにブラインドタッチを覚えるためには、目線がかなり重要になってきます。少し詰まったからといって、キーボードを見てはいけません!

 

Google神
Google神

これを覚えておくだけでも、上達のスピードが全然違うようじゃ!

メガネさん
メガネさん

僕も最初の頃は、下を見てタイピングしてたから、肩こりがひどかったな…。健康のためにもおすすめだよ!

 

コツ①:ホームポジションを体で覚える

まずホームポジションを覚えておいたほうが、ブラインドタッチがしやすくなります。ホームポジションって?と思う人は、上記の画像を見てみてくださいね。

 

ザックリ言うと最初に指を置く位置の事です。そもそもブラインドタッチは、感覚でタイピングするので、最初の位置がおかしかったら、入力したすべての文字がおかしくなってしまいます。

Google神
Google神

そのために以下の位置に指を置く意識をするんじゃ!

 

 

  1. 親指をスペースキー
  2. 左の人差し指「F」
  3. 右の人差し指「J」
  4. 左の残りの指は「D」「S」「A」
  5. 右の残りの指は「K」「L」「+」

 

ちなみに慣れてきたら、特にホームポジションを意識しなくても、なんとなくブラインドタッチができるようになります。

メガネさん
メガネさん

入力していて全部の文字が間違えてる時は、間違いなくホームポジションが間違えているんだよな…。

 

コツ②:とにかく見るのは画面!感覚で勝負!

ホームポジションの感覚がつかめたら、後は文字を入力しまくるしかありませんが、その際に注意するべきポイントが視線です。

 

画面をひたすら見続けましょう。これしか上達する方法はありません。どこを見たらいいの?と思うでしょうが、基本的に僕は「入力される文字」だけを見ています

 

とくに集中できている時は、ぼんやり全体が見えているので指も見えていますが、基本は文字だけを見ましょう。

メガネさん
メガネさん

画面を見ながらタイピングするのは難しいけど、これができ始めるとすごく姿勢が楽になるよ!

 

コツ③:ミスをしてもキーボードを見ない

上達するにはひたすら画面を見ること!これしかブラインドタッチを上達させるコツはありません。とはいっても入力ミスを連発してしまうと、ついついキーボードを見てしまいますよね?

 

それこそ上達の邪魔になっているので、少しミスをしたからといって、画面から目を離さないように努力してくださいね。

Google神
Google神

それでも詰まった場合はイライラするじゃろ?その場合は自分ルールを作って、○○秒以上入力できていないと、キーボードを見ていい!といった感じしてもいいぞ!

 

あくまでブラインドタッチを上達させるために、画面を見てタイピングをしています。どうしても時間の都合上、早く作業を済ませたいのら、キーボードを見ても大丈夫です

メガネさん
メガネさん

意識が大切ですから、なるべく画面を見て作業に集中しましょう。

 

コツ④:毎日タイピングを続ける

そして上達のコツとして僕個人として1番効果があったのが、毎日タイピングをすること!これが1番ブラインドタッチを上達させられる方法でした!

メガネさん
メガネさん

もともとwebライターとして仕事を始めたのも、かなり上達できたポイントでしたね。

 

当時は駆け出しというのもあって、数をこなさないと収入が上がらなかったため、1日に10,000文字は余裕で超えていた月もあったわけです

Google神
Google神

これくらいタイピングを続けていると、自然とブラインドタッチが身につくのも当たり前じゃわ!

 

とはいっても趣味や副業でブラインドタッチを覚えたい人は、無理をせずに毎日1時間でも30分でも、毎日続けるだけでも問題ありません。

上記のコツをまとめると、とりあえず体が覚えるまでタイピングを続けるのが、ブラインドタッチができるようになるコツです。

 

ブラインドタッチはキーボード選びも上達させるコツのひとつ

上達するためのコツを紹介しましたが、じつはまだ方法があるので、それもついでに紹介しますね。それがキーボードです。

メガネさん
メガネさん

ブラインドタッチは感覚を覚えるのが大切と言ったけど、タイピングしやすいキーボードでないと、感覚が掴めにくいよ!

 

自分に合ったキーボードって何?と思う人もいるかもしれないので、キーボード種類についても見てみましょう。

 

自分に合わないキーボードを使っていると、必ず1回入力ミスをしたら連続してミスしてしまう!

 

これは僕個人が感じた事ですが、タイピングの負担が減るのはたしかです。

Google神
Google神

感覚を掴めるまで続けるためにも、自分に合ったキーボードを見つけるのが重要だというわけじゃ!

 

長時間練習したいのならパンタグラフ

まず今僕が使っているキーボードであるパンタグラフタイプ。このキーボードの特徴は、以下のようになっています。

 

  1. ノートパソコンに多いキーボード
  2. 厚みが薄くて軽く押せば入力できる
  3. タイピングの負担が少ない
  4. 価格が安いキーボードが多い

 

僕は過去の記事でも紹介しましたが、surface laptopと言われるノートパソコンを使っています。

 

そのためこのパンタグラフタイプのキーボードが使いやすいと感じていました。

 

 

とにかく長時間タイピングをしても疲れにくいので、ブラインドタッチを上達できたのでは?と、自己分析しています。

メガネさん
メガネさん

それくらい軽く打てば入力できてしまえるので、上達しやすいですよ。安いキーボードも多いので、最初に購入しても損をしません。

 

 

上達した後も使い続けるならメカニカル

メカニカルキーボードというものもあり、これを使うとパンタグラフタイプと違う部分があるそうです。

 

僕はメカニカルキーボードを使った経験がないので、口コミなどを参考に調べてみました。

 

  1. キー入力は半分押し込むだけでいい
  2. 壊れにくいから長年使える
  3. 価格が高いから敷居が少し高い
  4. 負担が少ないから長時間タイピング可能

 

パッと見た感じだと安価なキーボードと似ていますが、実際に使ってみるとかなり使いやすくて、人気が高い種類です。

 

1つのキーだけを取り外して使えるため、メンテナンスもしやすく、壊れにくいのも魅力があります。

 

またカタカタと独特の音が出るのも、リズミカルにタイピングができて、楽しいという声もありました。

 

 

うるさいから会社用というよりは、自宅で使うといいかもしれませんね。

Google神
Google神

ブラインドタッチもしやすそうですが、価格が高いの…。上達してから使うのもありじゃの!

 

静電容量無接点方式は上達した後に!

ブラインドタッチが上達してから購入したほうがいいのが、静電容量無接点方式という種類のキーボードも、それなりに評判がいいのでおすすめです。

 

  1. 摩擦が起きないので耐久性がかなり強い
  2. タイピングが全然疲れない
  3. 値段が高くて種類が少ない
  4. 価格も高めで手を出しにくい

 

こちらも先ほどのメカニカルキーボードと同じで、価格が高い高級キーボードの一種。ブラインドタッチを上達ために購入するのは、少し贅沢な気もします。

 

とはいってもタイピングが疲れない点を考えると、ブラインドタッチが上達しやすい環境が作れるので、購入できるのなら手に入れておくべきです。

 

 

実際に使ってみたいという声はたくさんありますが、実際に使っている人は、Twitterで探してみても少ないようです。

メガネさん
メガネさん

ブラインドタッチが上達してからの、ご褒美としてこのキーボードを購入するのもいいね!

 

メンブレンは上達させるのに向いていない…

上記のキーボードをそれぞれ紹介してきましたが、唯一メンブレンという種類を紹介しませんでした。じつはこのキーボードはブラインドタッチと相性がよくないと、個人的に思ったからです。

 

  1. 価格が安価で手に入りやすい
  2. キーの反発が強くて疲れる
  3. 入力の際は下まで押し込まないといけない

 

価格が安いのはいいのですが、タイピングが疲れて長時間使えないのがデメリット!ブラインドタッチのする練習も続けにくいので、あまりおすすめしません。

 

僕も最初はこのキーボードを使っていましたが、肩こりがひどくなって、集中力が下がってしまったんですよね…。作業の効率を考えただけでも、あまり向いていないキーボードでした。

メガネさん
メガネさん

最初から買い変える予定で使うのならいいけど、そのあたりをよく考えたほうがいいかも!

 

ブラインドタッチのコツを掴んで上達が早いと得することが多いぞ!

ブラインドタッチは感覚を覚えてしまえば、誰でもできてしまえるスキルです。そのためには毎日タイピングを続けて、上達するように努力をしましょう。そのコツは以下を繰り返す事!

 

  1. 画面を見てタイピング
  2. 毎日キーボードを触る
  3. 自分に合ったキーボードを使う

 

これだけで上達できるので挑戦してみてくださいね。上達できればタイピングの時間が早くなって、姿勢がよくなるメリットもあります。

メガネさん
メガネさん

僕が使っているマイクロソフトの無線キーボードはいいよ!比較的安いし、タッチパッドがついているから愛用しています。良ければ見てみてね!

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この記事を書いたのは…

メガネさん

元美容師webライター

美容師⇒手荒れ⇒Webライターと、波乱万丈な人生を楽しみながらブログ発信をしています。

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