今の美容師が20年後にどんな将来が待っている?結論:スキルアップ必須

この記事は約12分で読めます。

美容師さんの将来は、人口の推移を見ればわかるように、競争が激化して大変です。

今練習などをしてスキルアップを目指しているでしょう。

目指すべき方向を変えるだけで、そのまま練習を続けてください。

その目指すべき方向について、美容室の運営の携わる僕が、いくつか提案しますね。

今の美容師さんは毎日練習して、将来のために備えていると思います。

 

メガネさん
メガネさん

そもそも20年前と、今の美容師さんの働き方って全然違うみたいだしね。

美容師さん
美容師さん

そう考えると私達美容師って、将来どうなっているのか気になるわ…。

 

もともと美容師という仕事は、「手に職がつくから安心」という話を聞いた経験がありますよね?

ところが将来は安心といえる状況ではないと思います。

 

将来不安になっている美容師さんが多いでしょう。

そこで8年美容師をしてきて、今は運営に携わっている僕が、将来の働き方や準備について紹介していますね。

 

この記事と相性がいい人

  • 将来が不安な美容師さん
  • 今の働き方に疑問の美容師さん
  • これから美容師を目指す人

 

このどれかに該当する人は、比較的読みやすいと思うので、参考にしてみてくださいね。

 

今の時点で美容師の仕事に不満がある人は、働き方に関する記事があるので、こちらもチェックしてみてくださいね。

 

 

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今の若い美容師さんが20年後の将来は競争がさらに激化する

今は独立を目指せば、なんとかなると思っている美容師さんが多いはずです。

確かに独立は収入が上がる働き方でしょう。

 

ところが20年後の将来は、独立だけでは儲かる確率は今より低くなります。

独立に関する記事でも紹介しましたが、独立を目指すモデルは、もう崩壊していると思いました。

 

 

美容師さん
美容師さん

じゃあ何を目指したらいいのかわからない…。将来不安でしかないわ。

メガネさん
メガネさん

そもそも美容業界全体が飽和状態だから、何か別のものを生み出さないと、美容師だけでやっていくのは難しいだろうね。

 

それは日本の人口を見れば、なぜ美容業界全体が飽和状態なのかわかります

国が出しているデータを元に、将来について考えてみましょう。

 

ちなみにこの記事を読んでいる人の中には、30代の美容師さんもいるはずです。

30代の美容師さんの働き方についての記事を、過去に書いているので、これを見て早めの対策を考えておきましょう。

 

 

高齢者が増えて若者が減少し続ける

今の美容師さんの置かれている状況を知るには、国のデータを参考にするとわかりやすいです。

美容師という仕事は、お客様商売なので人口を見てみましょう。

 

人口推移

2010年2040年
19歳以下2,287万人(18.0%)1,467万人(13.7%)
20~64歳7,497万人 (59.0%)5,393万人(50.3%)
65歳以上2,924万人 (23.0%)3,868万人 (36.0%)

※参照:人口の推移と将来推計(年齢層別) | 国土交通省より

 

少しデータがずれていますが、参考になると思います。

美容室によって変わりますが、まず若い人をターゲットにした美容室こそ、競争が激化してきつくなってしまいますよ。

 

美容師さん
美容師さん

19歳以下の人口が、30年で820万人減っているね…。

メガネさん
メガネさん

都会に若者が集中しているだけに、地方の美容室はお客様の取り合いになるのがわかるね。

 

その代わりに高齢者が増えていきますよね?

よくある美容室のイメージでもある、若い人をターゲットにしたサロンでは、儲けるのが難しくなっていくわけです。

 

つまり高齢者をターゲットにしたサロンを運営したほうが、20年後の将来は、まだ安定しやすくなります。

美容師さんもそれ合わせた練習をしておくのもいいでしょう。

メガネさん
メガネさん

僕は高齢者が増えてきたサロンでいるけど、それはそれで不安材料が多いよ。

 

病気で来れなくなったお客様とか増えてくるから、その対策も考えないといけないから、美容師さんの立ち位置はかなり変えたほうがいいね。

 

将来は美容室間で、お客様の取り合いが発生して、美容師さんも巻き込まれる!

 

その割に美容師の人口は減らないとも限らない

お客様の取り合いが激化して、美容師さんとしては厳しい時代に将来なるのがわかったでしょう。

その上に美容師人口がどうなっていくか、想像してみてください。

 

今の時点では、美容師さんの人口が減っていないようです。

 

美容師免許件数

免許件数
平成23年度17,855件
平成25年度18,173件
平成27年度19,005件

※参照:美容業の実態と経営改善の方策 | 厚生労働省より

 

しかも1度取得した免許はなくなりません。

免許を取得した人が減らずに、そのまま維持されたら、競争が激化するのは目に見えているでしょう。

 

美容師さん
美容師さん

就職するのも大変な時代だね。

メガネさん
メガネさん

美容室では若い人を採用したがるから、30代以降になると、再就職は相当の実力者でないと厳しいね。

 

つまり若いうちから実力をつけておき、将来に備えておく重要性もわかりますね。

転職や独立など、選択肢を広めておくことが、今の美容師さんのできる対策です。

 

将来は美容師の数が減らないから、技術や知識を高めて選択肢を増やそう!

 

将来ロボットが美容師の代わりになる可能性も否定できない

美容師さんの競争には、じつは人間だけでなく、AIやロボットも参入してくる可能性もあります。

 

スーパーのレジ打ちという仕事がいい例です。

今の時点でセルフレジといって、お客様が機械で操作するスタイルが主流になりつつあります。

 

 

もちろんスーパー以外でもレジを使っているので、たくさんの業種でレジ関連の仕事募集が減っていくでしょう。

 

これがもっと発達すれば、美容師という仕事がなくなるのでは?という話題が上がっているわけです。

 

美容師さん
美容師さん

全然想像できないけど、本当にそんな時代が来たら、美容師さんがかわいそう…。

メガネさん
メガネさん

とはいっても、まだまだ実現するには遠いという意見もあるから、そこまで心配はしなくていいかもね。

 

AIという言葉は聞いた事がありますよね?

人工知能と言われており、これを組み込んだロボットが、代わりに仕事をしてくれる話です。

 

美容師も、このAIに取って代わる仕事として挙げられていました。

ところがこの話は、AIを期待していた人が言った、空論だった可能性も否定できません。

 

AIは過去に2度、今回のように加熱したブーム、つまりバブルとその崩壊を経験した。いずれも、その後には「AIの冬」と呼ばれる長い低迷期が到来。

(以下略)

今のAIに何が出来て、何が出来ないのか、これを明確にして、過剰な期待が引き起こす「AIのバブル化」を早急に食い止める必要があるのではないだろうか。

※引用:現代ビジネス | 講談社より

 

つまりAIという言葉だけが、独り歩きしていただけで、まだそこまで人間の技術は追いついていなわけです。

 

美容師さん
美容師さん

なんだ…よかった。

メガネさん
メガネさん

でも安心はしないほうがいいよ。技術は進歩しているから、こんなものは今の時点でできているみたいだよ。

 

 

美容師さんの競争相手は、20年後になっていると、人間以外にも増えているかもしれませんね。

 

AIに関しては気にしなくていいけど、将来どうなるかはわからない!

 

美容師さんが将来安定を目指すなら練習内容を変えたほうがいい

そもそも美容師さんが競争に巻き込まれるのは、美容室そのものの経営が問題だと思っています。

美容師さんは雇われている身ですから、美容室が安定して収入を生み出すと、特に気にしなくてもいい問題なわけです。

 

美容師さん
美容師さん

でも雇われているんだから、何も口は挟めないでしょ?

メガネさん
メガネさん

確かに言いにくいだろうから、これから美容師さんが目指すべき道を紹介するよ。

 

今までの練習に加えて、これから紹介する道を目指すと、美容師さん自身の将来は安定しやすくなるかもしれませんよ。

 

幅広い髪型に挑戦する

まず1番手っ取り早い方法が、少子高齢社会に合わせた技術を、今のうちに備えることです。

 

美容師さん
美容師さん

高齢者が増えてくるなら、高齢者が求める髪型を作る技術を、ある程度習得すればいいわけね。

メガネさん
メガネさん

もちろん今のお客様のための練習も必要だよ。両方まんべんなく練習できてたら安心だね。

 

高齢者の髪型といっても、若い人向けの美容室で働く人は、少しわかりにくいですよね?

例えばこのような髪型ができれば、定番なのでなんとかなるでしょう。

 

 

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基本的にショートヘアで、ふんわりした髪型が好まれます。

セットを楽にしつつ、悩みが解消されるように、髪型が作れるようになれば大丈夫ですね。

 

福祉美容師の資格があると安心

また資格を取得するのも、将来のためにできる内容でしょう。

資格と言ってもたくさんあるので、スキルアップのための記事内で、細かい資格を紹介しています。

 

 

その中でも将来のために役立つ資格は、福祉美容師ですね。

この資格は介護が必要な人の髪を、うまく施術するための資格になります。

 

美容師さん
美容師さん

美容業界でいたら、誰でも知っている資格だよね。

メガネさん
メガネさん

だから今更とっても…なんて言わずに、取っておいて損はないよ。

 

美容師以外の仕事も含めて展開する

美容師として仕事をしていると、他の業界について、全然わからなくなってしまいますよね?

そうならないためにも、将来のために副業を始めると、これから始める事が見つかる可能性があります

 

美容師さん
美容師さん

副業なんて時間がなくてできないよ…。

メガネさん
メガネさん

たしかに練習や勉強で時間がない人もいるだろうから、スタイリストになって時間ができてからでも遅くないよ。

 

副業と言っても美容師をしながら、できる仕事はあまりないかもしれません。

そこでダブルワークについて記事でも紹介していますが、ネットを使った副業だと比較的挑戦しやすいですよ。

 

 

また派遣美容師や同業種でも副業はできるので、自分の技術力の幅が広げられる副業をして視野を広めましょう。

視野を広めると、意外に将来について冷静に判断ができるようになります

 

美容師さんの仕事は無くならない!将来のためにスキルアップ

美容師さんの20年後の将来について、データを元に紹介してきました。

ここまで不安になる内容ばかりでしたが、実際のところ、まだまだ美容師さんの仕事はなくなりません。

 

メガネさん
メガネさん

人間の髪は伸び続けるから、それを整える美容師さんの仕事はなくならないわけだね。

美容師さん
美容師さん

そう考えると、少し考えすぎだったかも。

 

それでも将来的にはどうなっているかわかりません。

だからこそ今の技術力を早めに伸ばして、これからの美容師人生についてよく考えましょう。

 

  • 今の美容室で満足できる働き方ができない
  • 技術力が伸ばせない…

 

技術力を伸ばすためには、美容室の環境とあなたの相性がよくないと、効率的ではありません

このように思っている美容師さんがいた場合は、別サロンに移ってしまいましょう。

 

「そうは言っても辞められない…」という人は、辞めるタイミングに関しての記事でも紹介していますが、あまり辞める事に関して気にしなくて大丈夫ですよ。

 

仕事 美容師
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この記事を書いたのは…

メガネさん

元美容師webライター

美容師⇒手荒れ⇒Webライターと、波乱万丈な人生を楽しみながらブログ発信をしています。

メガネ通信 | 元美容師の雑記ブログ