カラーが下手な美容師さんは3つのポイントを把握できていない

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今の美容師さんは、カラーができないと生き残るのが難しくなっています。

それは美容室でカラーを頼むお客様がたくさんいるから。必須の施術が下手と思われたら、美容師人生にかかるでしょう。

そこでベテラン美容師である親から、カラーが下手なあなたのために、下手に見せないポイントと、上達する方法を紹介します。

今の時代は、ほとんどのお客様がカラーをする時代です。

つまり美容師さん自身、カラーに力をいれている人も多いでしょう。

 

美容師さん
美容師さん

でもカラーが下手と言われて、少し心が折れそうなんだよ…。

メガネさん
メガネさん

下手って言われるのはつらいけど、どこか問題があるんじゃないかな?

 

カラーというのは、かなり繊細な施術のひとつ。

特に髪の毛を明るくする場合、かなり注意して施術をしたほうがいいでしょう。

 

美容師さん
美容師さん

もっと具体的にカラーについて教えて!

メガネさん
メガネさん

いいよ!少なくとも下手と思われない程度の、ちょっとしたポイントについて紹介するね。

 

ちなみにこれから美容師を目指す人は、次の仕事内容の記事を読んでおくと、次の内容が把握しやすくなります。

 

 

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カラーが下手な美容師さんの基準は3つ!

カラーが下手と言われてしまう美容師さんの特徴は、大きくわけて3つになります。

 

カラーが下手な美容師さんの特徴

  • カラー後の髪に色むらができる
  • 使用する薬剤について詳しくない
  • 髪質を全然チェックせずに施術を始める

 

カラーと関係があるの?という内容もあると思うでしょうが、かなり重要だったりします。

ひとつずつ具体的に内容を確認してみましょう。

 

色にムラができてしまう

ヘアカラーをした際に髪の色が毛先と根本で、明るさや色の差が激しくなった経験はないでしょうか?

これが色ムラというものです。

 

特にカラーというのは、次の部分に影響が受けやすいので、注意しながら施術をしたほうがいいでしょう。

 

色ムラができやすいポイント

  • 頭の温度
  • 髪の太さや痛み具合
  • 薬剤の塗布量

 

これらを意識して、塗布量や時間を調整していないと、色ムラができてしまいます

 

美容師さん
美容師さん

なんとなく教えてもらった記憶はあるけど、実践してみるとわからなくなっちゃうのよね。

メガネさん
メガネさん

確かにこれは経験を積まないと、少し把握しにくいからね。

 

そもそも色ムラができない先輩美容師さんは、経験が豊富で、体で覚えています。

つまりこの色ムラ対策は、数をこなさないといけません。

 

そこで練習方法についての記事があるので、それを参考に練習を続けましょう。

 

 

メガネさん
メガネさん

ちなみにカラーの練習で1番重要になるのが、人間の頭でカラーをする練習だよ。

 

人形で習得できるのは、薬剤の塗る順番と基本だけ!友達を呼んで練習しまくるしかないね。

 

薬剤の特徴を把握できていない

次にカラーが下手な美容師さんの特徴は、これから使用する薬剤について、特に詳しくない点です。

 

カラー剤というのは、じつはそれぞれ薬剤によって特徴が全然違います。

特に次のポイントを見極めて、薬剤を使い分けるようにしましょう。

 

カラー剤の特徴の見極め方

  • 赤みの入り具合
  • 発色のしやすさ
  • 明るくなるスピード など

 

まだまだポイントはありますが、複数カラー剤を用意して、違いを発見することが大事です。

これもたくさんの薬剤を使った美容師さんは、カラーが上手だったりします。

 

メガネさん
メガネさん

もちろん塗布するお客様の髪質で、染まり方が変化するから、調べるのなら同じ頭を使ってね。

美容師さん
美容師さん

美容師さんの中に、カラー剤マニアの人とかいたな…。

 

お客様の髪質を把握できていない

カラーが下手な美容師さんは、お客様の髪について知らずに、マニュアル通りに施術を開始する人がいました。

確かにマニュアルは大事ですが、髪質などによって染まり具合が変わるので、失敗してしまいますよ。

 

染まり具合が変わる例

  • 髪が太いと染まり具合が遅い
  • 撥水毛だと染まり具合が遅い
  • 頭が温かいと根本が明るくなりやすい

 

人間の髪の毛はキューティクルと言われるもので守れられています。

このキューティクルが開く過程が、髪質などによって違うわけです。

 

メガネさん
メガネさん

これもたくさんの人の頭を触らないと、感覚が掴めないから練習しまくろう!

美容師さん
美容師さん

もちろん本番はお客様の頭を見せてもらって、カウンセリングもしたほうがよさそうね。

 

お客様にカラーが下手なのを見せないコツ

上記の事ができていない美容師さんは、少なくとも美容師さん同士の間では、カラーが下手な人と思われても仕方がありません。

ところがカラーが下手な人と、お客様から思われてしまうと、今後の美容師人生に響きますよね?

 

美容師さん
美容師さん

当たり前だけど、お客様に下手なのがバレたら、指名されないのはもちろん、施術もさせてもらえないかも…。

メガネさん
メガネさん

それなら下手に見せないコツを覚えておくと、少なくともお客様にはバレないかもね。

 

ちなみにこの方法は、1回もあなたのカラーを施術した経験がない人に限ります。

 

悩みを聞いてお客様に納得してもらう

まずお客様にカラーを下手と感じさせないポイントは、カウンセリングです。

そもそも悩みを引き出させて、お客様の要望を把握できないと、カラーで納得してもらえません。

 

メガネさん
メガネさん

お客様から話させるのではなく、悩みを当てにいく気持ちで、話を聞きまくろう!

 

そしたら「この美容師さんできる!」と思ってくれるよ。

美容師さん
美容師さん

悩んでた気持ちを当てられたら、どんな人でもすごい!と思うもんね。

 

もちろんその悩みに合わせた髪の色に染められないと、結果的にカラーが下手な美容師というレッテルが外れなくなってしまいます。

せめて次のポイントを抑えて、カラーを覚えていきましょう。

 

カウンセリングでカラーに関しての悩みを聞き出して、「この美容師さん私のことわかっている…」と、信頼してもらえるスキルを身に着ける!

 

髪がムラ無くきれいに仕上げる

お客様の悩みがわかったら、髪の色むらを出させない技術力が必要になります。

 

美容師さん
美容師さん

ここがかなり難しいよね…。私はうまく施術ができないの…。

メガネさん
メガネさん

さっきのポイントを把握して染めるのと、もうひとつポイントがあるよ。

 

色ムラを抑える方法

  • 頭の温度
  • 髪の太さや痛み具合
  • 薬剤の塗布量

 

このポイントに加えて、根本と毛先の薬剤の調合を変えて、色々試してみましょう

もちろん人によって違うので、たくさんの人を繰り返し練習させてもらうことで、自然と感覚がつかめてきます。

 

メガネさん
メガネさん

しかもそれだけじゃないんだよ!塗り方もかなり大事なんだ!

美容師さん
美容師さん

え?まだ覚えるポイントがあるの?

 

 

この動画を見ればわかるでしょうが、とにかく素早く濡れるようになりましょう。

そのためには簡単にブロッキングをして、コームとハケの使い方を見てみてください。

 

ちなみに白髪染めとヘアカラーによっても、塗り方などが変わってくるので、これからヘアカラーに挑戦する人は注意してください。

 

髪質や環境をよく見極めて、素早く薬剤を塗布して、色ムラを減らす練習をしまくる!

 

素早く塗って時間をしっかり計測している

次に重要になってくるのが、カラーを塗っている最中に手際です。

カラーを施術している最中は、お客様にも見られています。

 

メガネさん
メガネさん

モタモタしている姿を見せていると、お客様は「この人カラーが下手なのでは?」と思ってしまうよね。

美容師さん
美容師さん

そういえばベテラン美容師さんは、テンポよくカラーを塗っているな…。

 

躊躇なくカラーを扱っている姿は、お客様から見たら、かなり頼もしく見えるはずです。

テンポよく、スラスラ塗ってしまいましょう。

ちなみにテンポよく見せるコツは、次のポイントを意識してみてください。

 

テンポよく見せるコツ

  • 薬剤を拾う回数を減らす
  • スライスする回数を決めておく
  • もちろん塗布量は均一にする

 

これらを意識できていれば、お客様からみたら、下手に見られません。

 

また時間をしっかり計測できていれば、しっかりした美容師と見られるでしょう。

必ずタイマーをセットして、色ムラもなくしてくださいね。

 

カラーが下手な美容師さんは経験を積めば上達できる!

カラーという施術は、ちょっとした塗布量や時間で、色ムラが発生する可能性があります。

それを見たお客様は、どんなベテラン美容師さんでも、「カラーが下手な美容師」というレッテルがはられるでしょう。

 

美容師さん
美容師さん

指名されないばかりか、今ではSNSがあるから怖いよね…。

メガネさん
メガネさん

だからこそたくさん練習して、感覚を掴んでしまおう!1度わかれば、一生モノの技術だよ。

 

カラーはたくさんの人がしている施術です。

カラーが得意になったら、指名される確率もかなりアップできます。

 

ちなみに指名されない美容師さんは、接客力が足りない可能性もあります。

指名されない対策の記事で、アシスタント時代に指名されていた僕が、対策を紹介しているので参考にしてみてください!

 

仕事 美容師
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この記事を書いたのは…

メガネさん

元美容師webライター

美容師⇒手荒れ⇒Webライターと、波乱万丈な人生を楽しみながらブログ発信をしています。

メガネ通信 | 元美容師の雑記ブログ