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新しい美容師の形!フリーランスの特徴とよくある疑問6つのまとめ

この記事は約16分で読めます。

フリーランスが巷では流行っていますが、美容師でも流行っています。

聞こえはかっこいいですが、いざ自分がなってみようと思うと、不安になる点が多いでしょう。

そこで気になる疑問を6つにまとめて、国のデータや口コミをもとに、対策を考えてみました。

美容室を運営しているので、参考になりやすいと思います。

美容師になるためには、今ではたくさんの方法があるため、今の人は選択肢がたくさんあります。

その中でも流行っている働き方がフリーランスです。

 

メガネさん
メガネさん

昔は見習いになって、一人前になったら独立!この形しかなかったから、楽しみがたくさんあるね。

美容師さん
美容師さん

私はフリーランスが気になっているんだけど、不安があるから目指せないな…。

 

新しい働き方というのもあり、フリーランスを目指すのを、少し躊躇してしまうのもわかります。

そこでフリーランスを目指す美容師さんの中でよく出てくる疑問を、6つに絞って紹介するので、参考にしてみてください。

 

ちなみにフリーランス以外の働き方が気になるのなら、働き方に関しての記事で紹介しています。

本当に迷ってしまっている人は、チェックしておくと、ひとつに絞れるでしょう。

 

 

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フリーランスの美容師とは?気になる疑問を解説

フリーランス美容師というのは、すべて自分ひとりで仕事をしなければいけません。

つまり失敗したとしても、すべて自分の責任だからこそ、不安になってしまうわけですね。

 

美容師さん
美容師さん

だからフリーランスになる前に、不安を少しでも減らしておきたいな。

メガネさん
メガネさん

じゃあ美容室の運営に関わる僕が、その気になる疑問をまとめてみたから、それを見て研究してみてね。

 

フリーランスになるデメリットを知っていたなら、対処のしようがありますよね?

そこでよく耳にするフリーランス美容師の疑問6つを、国の情報などを使って、対処法などを解説します。

 

フリーランスになる美容師さんの数は?

まずフリーランス美容師になる前に、どのくらいの人がフリーランスになっているのか気になりますよね?

流行っているとはいえ、あまりフリーランスになっていないのなら、今のまま美容師をしていたほうが安心する気持ちもわかります。

 

では国のデータを見て、フリーランス美容師になるか、少し考えてみてください。

 

フリーランスとして働く美容師が増えている。直近の統計で8万人を超えた。

サービスにも変化がでており、消費者が店を通さずに美容師に予約して、カットの場所や時間を自由に決められるようになった。

※引用:日本経済新聞より

 

新聞のデータによると、フリーランス美容師になる人は、80,000人以上になっているようです。

 

美容師さん
美容師さん

どのくらいの割合か見てみないと、少しイメージできないな…。

メガネさん
メガネさん

そしたらフリーランス美容師と一緒に、全体の美容師さんの数と、独立した人の数を比較してみたよ。

 

2017年のフリーランス美容師の数を比較

数の割合
美容師523,543人
独立した美容師221,097人
フリーランス美容師80,000人以上

※引用:政府統計の総合窓口より

 

全体の美容師さんの数は、2017年の時点で約52万人のようです。

つまり美容師さんの中で、約15%の人がフリーランスになっているのがわかるでしょう。

メガネさん
メガネさん

これを多く見るか少なく見るかは、あなた次第です!

 

独立する働き方の違いとは?

では美容師の中で定番でもある、独立してサロンを開くという目標と、フリーランスでは何が違うのでしょうか?

じつは独立とフリーランスは、大きな違いがあります。

 

フリーランスと独立の違い

  • 店舗を構えない
  • 営業時間が自由

 

つまりフットワークが軽くなるわけですね。

 

メガネさん
メガネさん

どこでも自由に仕事ができるのは魅力的だな。

美容師さん
美容師さん

逆にデメリットも考えられるけど、働き方そのものは新しくてかっこいいね。

 

新しい働き方だからこそ、フリーランスに限らず考え方を変えないと、失敗する可能性が高くなります。

今までどおり、マニュアル通りに仕事をしていても、お客様が来てくれなくなるからです。

 

独立してサロンを構えても同じことが言えるので、独立で儲かるための方法についての記事を読んで参考にしてみてください。

 

 

どんなものを準備する必要があるの?

フリーランスになる前に何をすればいいかわからない…。

新しい働き方だからこそ、準備するのも大変ですよね?

 

基本的にフリーランス美容師は、個人事業主になります。

 

個人事業主の提出書類

  • 個人事業の開廃業届出書…税務署
  • 事業開始等申告書…都道府県税事務所
  • 借入申込書や創業計画書(人による)

 

ちなみに独立してサロンを開業した美容師さんと比較してみると、フリーランスになるのが気軽なのがわかりますよ。

独立のための準備をまとめた記事で、具体的な内容を紹介しています。

 

 

どんな働き方をするの?サロンの借り方は?

具体的にどのようにフリーランス美容師さんは働いているのか、これから目指す人は気になるでしょう。

基本的にフリーランス美容師さんは、自分に魅力がないと、お客様は付いてきません。

 

メガネさん
メガネさん

独立開業した美容師さんだと、サロンに来てもらうだけでいいから、集客には困らないね。

美容師さん
美容師さん

フリーランスだとお客様が困るね。どうやって生計を立てているんだろう。

 

基本的に店舗を持たないフリーランス美容師は、店舗を借りないと仕事ができません。

そこでSNSで集客しつつ、連絡して今いる場所に、お客様を呼ぶのが基本的な営業方法です。

 

SNSの使い方については、美容師さん全般に当てはまるので、このSNS集客の記事を見ればわかります。

 

 

集客した後は、サロンをレンタルしないと施術ができません。

シェアサロンとも呼ばれていますが、大きく分けて2つの借り方があるので覚えておきましょう。

 

シェアサロンのレンタル方法

  • 時間制
  • 月額制

 

時間制のシェアサロンは、その時だけ場所を借りる際に役立ちます。

ところが月額制だと、毎回そのサロンを借りる前提で利用すると、時間制のサロンよりお得です。

 

美容師さん
美容師さん

働き方によってシェアサロンの使い方を変えないといけないね。

メガネさん
メガネさん

損をする借り方をしてしまうと、フリーランス美容師さんの生計が立てられなくなるよ。

 

またダブルワークができるのも、フリーランス美容師さんの特権です。

そもそも自由に仕事ができるので、隙間時間にたくさんの仕事ができてしまいます。

 

どのような仕事があるのかは、ダブルワークの記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

 

 

気になる年収は?

そもそもフリーランスに美容師さんがなるのは、年収をアップさせないからですよね?

美容師さん自体、給料が下がり気味のため、フリーランスになろうと考えている美容師さんもいるかもしれません。

 

美容師さん
美容師さん

独立開業するより、フリーランスのほうが給料アップの希望があるなら目指そうかな。

メガネさん
メガネさん

店舗のローンとか気にしなくていいからね。でも実際は人によるから、よく考えようね。

 

今の人の多くは「フリーランス=儲かる」と思うかもしれませんが、美容師の場合は人によります。

 

フリーランス全体の年収

100万円未満5.4%
100~300万円20.4%
300~500万円30.2%
500~800万円22.8%
800~1000万円9.3%
1000万円以上7.4%

※引用:フリーランス白書 2018より

 

フリーランス全体だと、大半の人が年収100万円~800万円です。

少し幅が広いですが、今までどおりの美容師のままの働き方より、給料がアップしそうですよね?

 

ところが実際のところは、美容師さんはこれより低くなります。

 

職人アーティスト系フリーランスの年収

100万円未満19%
100~300万円25%
300~500万円27%
500~800万円13%
800~1000万円4%
1000万円以上4%

※引用:フリーランス白書 2018より

 

フリーランス美容師さんの統計はありませんでしたが、似たジャンルの統計はありました。

このデータを見る限り、100万~500万円の人がほとんどです。

 

美容師さん
美容師さん

さっきのデータより、年収が低いのがわかるね。

メガネさん
メガネさん

美容師さんは自分で動かないと、収入が増えないから、年収にも限界があるわけか…。

 

年収300万円だと、月収25万円です。

美容師さん全体の月収は、給料が安い事を紹介した記事でも言ったように、約25万円になります。

 

つまり働き方自体は変化がないけど、給料が大幅にアップするわけではありません。

 

フリーランスに将来性はあるの?

年収などを見てみると、フリーランスになっても将来性があるのか、少し気になりますよね?

実際のところ、美容業界全体は冷え込み気味です。

 

市場規模(億円)
平成17年5,760
平成22年5,180
平成27年4,905

※引用:美容業の実態と経営改善の方策|厚生労働省より

 

市場規模が減っているため、フリーランス美容師になったところで、将来性はないかもしれません。

 

 

ところがこれは働き方をうまく工夫すれば、まだまだ可能性はありますよ。

 

美容師さん
美容師さん

なんで将来性がなさそうなのに、期待できるみたいに言うの?

メガネさん
メガネさん

フリーランス美容師は自由だから、将来性がないとも言えないんだ。

 

高齢化率
2020年28.9%
2040年35.3%

※引用:内閣府より

 

まずフリーランス美容師さんは、少子高齢化に焦点を当ててみましょう。

上記の表を見ればわかるように、高齢化が進むわけですから、訪問美容などに力を入れるのもおすすめです。

 

サロンを開業してしまうと、店舗を空けて出張できませんが、フリーランス美容師さんはできますよね?

 

 

また魅力的な美容師さんだと、お客様が応援してくれるので、業界以上に仕事をもらえる可能性は高くなります。

そもそも店舗を構えないからこそ、指名してくれていた人が目移りもしません。

 

働き方次第では、かなり将来性があると個人的に思う!

 

フリーランス美容師になるメリット・デメリットを口コミから見てみる

データだけを見たら、フリーランス美容師は魅力的な働き方に見えるでしょう。

ところが実際に働いている人は、どのように感じているのでしょうか?

 

美容師さん
美容師さん

僕はサロンで働く美容師さんしか知らないから、なんとも言えないな…。

メガネさん
メガネさん

じゃあ口コミを見れば、フリーランス美容師さんの生の声がわかるね。

 

じつはフリーランス美容師さんは、何度も言っているように、SNSをうまく利用しています。

つまりTwitterを見れば、生の声がわかってしまうでしょう。

 

メリット

 

まずフリーランス美容師さんのメリットは、このツイートのように「自由」に魅力を感じているようです。

これはデータを見ればわかるように、ストレスなく仕事ができてしまいますね。

 

美容師さん
美容師さん

美容師のデメリットでもある、人間関係を気にしなくていいのはいいな!

メガネさん
メガネさん

頑張ってたくさんの人を施術すれば、給料もアップできるのも魅力的だね。

 

しっかりと時間管理をして、仕事ができる人はフリーランスになるのもいいかもしれません。

 

デメリット

 

ほとんどの美容師さんは、フリーランスのデメリットが気になるでしょう。

じつはフリーランスになった人の多くは、不安になってしまうケースがよくあるそうです。

 

メガネさん
メガネさん

そもそも全部自分の責任になるから、失敗した時を思うと不安になるにもわかるな。

美容師さん
美容師さん

給料がゼロになるって可能性も、絶対ないとも言い切れないし…。

 

1人で仕事を続けるのが不安

「働いた分だけ給料がもらえるとなる=働かないとゼロ」という構図が、フリーランスだと成り立ちますからね。

これは独立開業した個人美容師でも、似たような不安を抱えていました。

 

  • 収入が不安定になる可能性も否定できない
  • 1人しかないので休みがない
  • できる事が限られる

 

具体的な内容は、独立を1人でした美容師さんの記事で紹介しています。

 

 

税金が面倒で不安

 

雇われて仕事をしていた美容師さんは、今までサロン側で税金面をカバーしてくれていました。

ところがフリーランス美容師になると、全部処理しないといけません。

 

美容師さん
美容師さん

青色申告とか白色申告って聞くけど、これって何?

メガネさん
メガネさん

不安ならツイートのように税理士さんに相談してみるのもアリだね。

 

学校でも税金に関しての勉強を教えてくれないので、多くの人が独立した際に困ってしまいますよね?

そこで独立した際の税金の説明した記事があるので、気になった人は見てみてください。

 

 

収入が不安定なら派遣美容師を利用するのもアリ

上記で紹介したように、フリーランス美容師さんは不安になる人が多いようです。

これは収入が不安定になるのが、きついからですよね?

 

そこで派遣美容師という働き方も、一緒にしてみるのもおすすめです。

 

メガネさん
メガネさん

そもそもフリーランス美容師さんは、働き方が自由だからね。

美容師さん
美容師さん

派遣っていいイメージがしないけど、フリーランス美容師さんでも利用できるの?

 

そもそも派遣美容師という言葉も、ここ最近生まれた言葉です。

わからない美容師さんも多くいるでしょう。

 

派遣美容師とは、人手が足りていない美容室が募集をかけて、短期で仕事をする働き方。

つまりフリーランス美容師さんに、ちょうどいいわけです。

 

詳しくは派遣美容師の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

 

 

フリーランス美容師は人によったら気楽に仕事ができる

フリーランス美容師というのは、かなり気軽に仕事ができる方法です。

とはいえ、デメリットも多くあるので、人気美容師さんが利用する働き方だと思っていいでしょう。

 

美容師さん
美容師さん

自分に合った働き方をすれば、ストレスなく仕事ができるね。

メガネさん
メガネさん

どんな仕事なのか、実際に見てみるのもいいかも。

 

仕事が安定しないデメリットもありますが、働き方が自由なので、工夫次第でどうとでもなるでしょう。

ある程度実力がついたら、フリーランス美容師になるのもアリです。

仕事 美容師
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この記事を書いたのは…

メガネさん

元美容師webライター

美容師⇒手荒れ⇒Webライターと、波乱万丈な人生を楽しみながらブログ発信をしています。

メガネ通信 | 元美容師の雑記ブログ