美容師の手荒れのほとんどはシャンプー!解決するには2つしかない

この記事は約10分で読めます。

美容師さんの手荒れは、シャンプーをするごとに悪化してしまいます。

それは手が乾燥して、薬剤などの刺激で荒れてしまうからです。

しかもそれが進行すると手湿疹となり、僕のように夜に眠れなくなってしまいますよ。

手荒れが出てきたらシャンプーから距離を置くか、転職しか道はないでしょうね。

美容師さんが手荒れになってしまうのは、シャンプーをたくさんしているからです。

 

そもそもカラーやパーマなどの施術は、シャンプーをしないと成り立ちません。

しかもそのシャンプーを、1日に何十回と繰り返しているわけで、手荒れになるのも当たり前ですよね?

メガネさん
メガネさん

シャンプーそのものでは手荒れにならないけど、パサパサになるんだよね…。あれが美容師さんには痛いのよ。

 

手荒れの原因がシャンプーというのは、そもそもなぜなのか?

その流れを紹介しつつ、手荒れが解消する方法が、なぜ2つなのかも紹介します。

 

  • シャンプーをしない
  • 転職してしまう

 

この2つを見てしまうと、ほとんどの美容師さんはこう思ってしまいますよね?

 

美容師さん

美容師をやめろって事?少しひどい!

メガネさん
メガネさん

僕も過去に美容師をしていて、しかも手荒れが原因で美容師をやめているんだ。

だからその気持ちはわかるけど、やめないとさらに手荒れが悪化してしまうよ。

 

美容師さんならわかるでしょうが、少しでも美容師の仕事を長く続けないですよね?

 

僕もそうでしたが、手荒れが起こってしまうと解消するのは難しくなります

 

それはストレスが手荒れを悪化させるからです。

言ってしまえば、経験上自分の力では手荒れを治せませんでした。

メガネさん
メガネさん

次の記事はそんな内容を詳しく書いているので、辞めるのに抵抗がある人は見てみてね。

 

 

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美容師さんが手荒れを起こす大半はシャンプーが原因って話

美容師さんの手荒れがシャンプーという話について、深く話していきましょう。

 

そもそも美容師さんは、アシスタントで入社してからは、シャンプーをほぼ毎日続けていましたよね?

「美容師さん=シャンプー」と言ってもいいほど、何度もシャンプーを続けていたと思います。

 

ところがそのシャンプーが原因で手荒れになるなら、少しショックではなかったですか?

メガネさん
メガネさん

僕は少なからずショックだったけど、なんでシャンプーが原因なの?と思うよね?

 

手荒れになる原因と紹介するから、少しでも手荒れを解消したい人は参考にしてね。

 

手荒れの流れ①:皮脂がシャンプーで落ちる

まずシャンプーというものが何なのか、ほとんどの美容師さんはわかりますよね?

シャンプーとは頭皮や髪の汚れを落とす洗浄剤です。

つまりシャンプーをしていると同時に、手の汚れも落としてしまっています。

 

手には皮脂といわれるバリア膜があり、これがあるために、あまり手荒れが起きません

ところが頻繁にお客様にシャンプーをすることで、皮脂が洗い流されてしまいます。

メガネさん
メガネさん

シャンプーで皮脂が落ちてしまうと、手荒れを起こしてしまう原因になるよ。

 

ただ皮脂が落ちるだけならいいけど、極端に落ちてしまうのがポイントだね!

 

手荒れの流れ②:手が乾燥して敏感になる

極端に手の皮脂がなくなると、ちょっとした刺激でかゆみなどを起こして、手が荒れてしまいます。

 

特に美容師さんだと、カラーやパーマ剤などの薬剤に触れるので、刺激が強いものに触れる機会が多いでしょう。

これが手荒れを起こしてしまう流れです。

 

つまりここまでをまとめると、次のような流れで手荒れを起こしてしまいます。

 

  1. シャンプーで皮脂が落ちる
  2. 極端に回数を重ねる
  3. 手に皮脂がなくなる
  4. カサカサの手に薬剤が触れる
  5. 手が荒れてしまう

 

シャンプーが直接の原因になるわけでなく、薬剤で手荒れを起こしているのがわかりますよね

薬剤に触れない環境に身を置くことが、手荒れを解消させる第一歩になります。

メガネさん
メガネさん

病院の先生に薬剤から離れるように!と言われたんだけど、結局これが原因だったわけだね。

 

手荒れの流れ③:少しの摩擦でかゆみが出る

ところがここからが、僕個人が困ってしまった内容です。

 

じつは手荒れというのは、薬剤のような強い刺激だけでなく、ちょっとした刺激でも起こるようになります。

それがシャンプーで手が乾燥してしまうのが、大きな原因だったわけです。

メガネさん
メガネさん

夜に眠っていると、夜中に何度も目が覚めていたんだ。それは寝ながら手をかいていたからなんだ。

 

かゆみで目が覚めたら、手が血だらけになっていて、痛みで目が覚めるんだよ…。

 

布団に擦れるだけで、かゆみが発生していたわけです。

これは手荒れの症状が悪化するごとに、かゆみがひどくなっていました。

 

手湿疹は最も頻度の高い外来性の刺激物質や接触アレルゲン(ハプテン,蛋白抗原)が皮膚に接触することによって発症する湿疹(接触皮膚炎)である.

 

湿疹とは,外的,内的刺激に対する表皮・真皮上層を場とし,かゆみ,ヒリヒリ感を伴う可逆性の炎症反応で,

(以下略)

紅斑,丘疹,小水疱から苔癬化に至る可変性を有する皮疹から成り立つ皮膚疾患の総称である.

※引用:手湿疹診療ガイドラインより

 

これを見るだけでも手荒れというよりは、手湿疹に近い状態だったようです。

手荒れは皮がむける程度ですが、症状が進行すると手湿疹になり、かゆみで症状が悪化します。

 

だから手荒れに1度なってしまうと、そのまま仕事を続けないのがおすすめです。

それは手湿疹というものは、解消するのに時間がかかるから。美容師の仕事に影響が出ますよ。

 

美容師の手荒れを解決する方法①:シャンプーをやめる

シャンプーによって手荒れが悪化してしまうのが、上記の流れを見てわかったでしょう。

できる限りシャンプーから距離を置き、手の皮脂を増やしておくと、手荒れが悪化しにくくなります。

 

ところがお客様との接点が少ない美容師さんにとって、シャンプーはかなり重要な施術のひとつですよね?

もちろんベテラン美容師さんでも、シャンプーがなくなると、施術ができなくなってしまいます。

メガネさん
メガネさん

だからシャンプーをやめると言うのは、美容師をやめろ!と言っているようなものだよね?

 

話は分かるけど、経験上体がボロボロになってしまうから、辞められるのなら距離を置いたほうがいいよ。

 

やめられない人が手袋を使うようになる

中にはシャンプーを辞めたくないから、手袋を使っている美容師さんもいますよね?

確かに手袋でシャンプーをすると、乾燥を防ぐことができます。

 

ところが1度手荒れになってしまった人は、余計に手荒れを悪化させる可能性があるんですよ!

メガネさん
メガネさん

僕が実際にそうなってしまったから、手荒れの症状を抑えようと、手袋を使うのは早計だよ。

 

病院の先生にも相談したら、薬剤から距離を置けと言われたんだ。

 

そんな内容の記事を過去に書いているので、詳しくは次の記事をクリックして読んでみてください。

手荒れだからこそ、手袋シャンプーはおすすめしません。

 

 

手荒れになってしまったら対策できない

シャンプーで手が乾燥して、手荒れになったのなら、対策が立てられないのが現状です。

 

  1. 美容師さんの仕事はシャンプーありき
  2. シャンプーをしない=美容師をやめる
  3. どうしたらいいか悩んでしまう
  4. ストレスで手荒れにも影響する

 

この流れに陥ってしまうので、次で紹介するように、転職の可能性も出てきてしまいます。

メガネさん
メガネさん

少し困ってしまうかもしれませんが、美容師の経験を活かせば、意外に困らないものだよ。

 

美容師の手荒れを解決する方法②:特化サロンか別業種に転職

転職と聞くと少し不安になる美容師さんもいるでしょうが、実際のところは、そこまで難しく考える必要はありません。

個人的に美容師さんが手荒れで転職するなら、大きく分けて2つあると思っています。

 

  • 特化サロンに移る
  • 別業種に転職

 

このどちらかになれば、手荒れが起こりにくくなるはずです。

メガネさん
メガネさん

転職の方法など、具体的な内容は次の記事で紹介しているので、不安な人ほど参考にしてみてね

 

 

特化サロンに変わる

特化サロンと聞くとわかりにくいかもしれませんが、ここ最近でいうと「ヘアカラー専門サロン」ですね。

次の動画を見ればわかりますが、ヘアカラー専門サロンは、シャンプーを機械で行っています。

 

 

もちろんこのサロンでは、仕上げを人の手でシャンプーするようですが、サロンによっては機械だけでOKのところもあるようです。

つまりヘアカラーという施術はするものの、シャンプーで皮脂がなくなる心配はなくなります。

 

その他にも一般的なサロンにはない方法で、営業しているサロンも多いので、自分の合ったところを見つけてしまいましょう。

 

シャンプーをしなくていいサロンに入って、手荒れを悪化させない!

 

別業種に転職

シャンプーをしなくていい方法と無難な方法は、別業種に転職することですね。

これは誰でも思いつく方法でしょうが、どうしても勇気が出なくて躊躇してしまうでしょう。

 

僕も最初は美容師をやめる?となって、かなり思い悩んだ経験があるのでわかります。

メガネさん
メガネさん

でも僕は美容師の経験を活かして、今はWebライターをしているんだ。

 

そもそも美容師は国家資格だから、信頼性が高くて仕事をそれなりにもらっているよ。

 

次の記事を見ればわかりますが、Webライターは意外に誰でもなれる職種です。

しかも美容師のWebライターは、あまり多くないので、挑戦する価値はあります。

 

 

もちろんすぐに仕事がもらえるわけでないので、美容師を少し続けながら、副業として始めてみましょう。

 

実績が付いてきてから、美容師をやめてしまうと安心です。

Google神
Google神

もちろん雇われじゃないから、自己責任じゃ。

 

仕事になれば、完全在宅でも成り立つから頑張るんじゃ!

 

とはいえ、それ以外の仕事でも美容師は重宝されやすいですよ。

営業などの仕事だとどこも人手不足のため、すぐに転職できるでしょう。

 

接客に自信がある人は、候補として考えてみてくださいね。

 

ハンドクリームで保湿すれば手荒れがよくなる美容師さんは少ない

シャンプーの手荒れは乾燥がダメ。そう思ってハンドクリームを使いながら、仕事をする美容師さんもいますよね?

ところが経験上、保湿をしながら仕事を続けるのは現実的ではありません。

メガネさん
メガネさん

理屈的には間違えていない対策だけど、営業をしながら保湿をしても意味がなかったよ。

 

僕もしてみたけど、シャンプーをするたびにハンドクリームを使っても、すぐに落ちて乾燥してたんだ。

 

家事程度の水仕事なら、ハンドクリームは有効ですが、美容師さんのシャンプーはその数が圧倒的に多くなります。

ハンドクリームを探すより、シャンプーの回数を減らすか、転職先を探したほうが体のためになりますよ

仕事 美容師
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この記事を書いたのは…

メガネさん

元美容師webライター

美容師⇒手荒れ⇒Webライターと、波乱万丈な人生を楽しみながらブログ発信をしています。

メガネ通信 | 元美容師の雑記ブログ