ネットビジネスと聞くと、あまりいいイメージを抱く人も多いでしょう。
たしかにあまり知られていない部分でもありますが、僕自身フリーランスとしてネットビジネスをメインに仕事をしています。
そこで知っている範囲で、メリットやデメリットなどについて紹介するので、興味がある人は除いてみてくださいね。
ネットビジネスはここ最近人気が出ている仕事で、ブロガーとかアフィリエイターなど、副業として始めている人が増えています。
それは僕もTwitterを始めてみて体感しましたが、実際のところ、リアルな世界ではまだまだ認知度はないようです。
そこで興味がある人のために、ネットビジネスを実際してみて、僕が思ったフリーランスのメリットなどを紹介しますね。

とくにフリーランスを目指している人は、どのように仕事をするべき参考にして、やるべきことを決めて言ったらいいと思いますよ。
ネットビジネスって何があるのか?それぞれの特徴とメリット
ネットビジネスと聞くと、上記で紹介したようにブロガーなどをイメージする人もいるでしょうが、実際のところたくさんのジャンルがあります。

アフィリエイトで働かなくていいように、もっと頑張るぞ!
なんていう声をTwitter上でよく見かけますが、それだけに絞ってやっていると、失敗したときに挫折してしまいますよ。
僕もそのひとりだったので、その他にもフリーランスになる方法があるのを知っておいて損はありません。
そこでそれぞれのメリットや特徴を紹介しておきますね。

これは僕が勝手に感じた特徴なので、専門の方がいたら指摘してくださいね。
アフィリエイターやブロガーは資産家できるネットビジネス
まずネットビジネスでは代表的なものとして挙げられるのが、ブロガーやアフィリエイトです。
基本的にこれらのネットビジネスは広告を収入として記事を制作し、記事をたくさん作って報酬を増やしていく仕事になります。
ブログサービスなどを利用すると、その業者によって削除される可能性があるため、独自でサイトを作っていくのが主流になっているようです。
独自でサイトを作っていくということは、第三者から削除される心配がないので、正しく記事を量産していけば報酬も増えていくのがこのネットビジネスの魅力。
つまり年収がうなぎ上りになっていくので、夢があるとたくさんの人が参入しています。
ちなみに僕もこのブログで挑戦していますが、全然報酬が上がっていません。
ちなみにアフィリエイターは記事の質を重視して、自分の記事から商品やサービスを購入するのが特徴。
ブロガーはGoogleなどの検索から参入してもらって、見てもらう人を増やして報酬を増やすのが基本です。
細かくいうとそれぞれ特徴が違うので、向き不向きで選んだほうがいいでしょう。
フリーランスのアフィリエイターがブログで収益を得ようとしても、うまくいかないケースや、その逆もよく目にします。
それくらい別ジャンルだと思ったほうがいいですが、フリーランスとして仕事を進めていく方法としては、あまりさがないので一緒に紹介しました。
人気者になれてしまうYouTuberもネットビジネス
今ではたくさんの人が参入しているのが、YouTuberではないでしょうか?
この仕事はYoutubeというサービスを利用し、その中で広告収入をゲットして仕事として成り立たせるジャンルです。
ちなみに動画配信サービスとなるので編集などの作業が必要になりますが、
見ている人が増えてくるとブロガーやアフィリエイターよりも、収益が上がりやすいという情報がたくさん出回っています。
しかもブロガーやアフィリエイターよりも、専門的な知識よりも、エンターテイメント性が高いところも魅力のひとつ。
見ている人が面白いと思ってもらえたら、すぐにファンになってくれるので、再生数が伸びていくでしょう。
広告を貼っていくと再生されるごとに広告が流れて、その広告が流れるごとに収益が上がっていく仕組みです。
つまり人気者になれたらたくさんの人が見てくれるので、単純といえば単純。
細かいことはわかりませんが、再生数を伸ばすことだけに注力すれば、面白いネットビジネスですね。
収入が早くゲットできてしまう転売ビジネス
上記の二つはたくさんの人が挑戦しているジャンルになりますが、じつは収益化が見込まれるのはかなり時間がかかってしまうのがデメリットになります。
ところが転売ビジネスになると、ノウハウを知っているだけで、すぐにフリーランスとして働けるようになるジャンルではないでしょうか?
ちなみに僕はノータッチな部分なので、深い部分は全然わかりませんが、
「商品を安く仕入れて高く売る」という流れで差額分が報酬になるというネットビジネスのようです。
つまり売れる商品を見つけてそれを安く仕入れられるところを見つけられると、
メリカリなどの中古販売アプリなどを利用したら、すぐに報酬をゲットできるようになります。
早くフリーランスになって成果を出したいのではあれば、転売ビジネスを始めたらいいのではないでしょうか?
僕がやっているのはwebライター!確実な収入がゲットできる!
そして僕が今フリーランスとして働けているのが、文章を書いて報酬をもらっているwebライター。
これも文章が書ける人だとすぐに報酬が発生できるでしょう。
ところがフリーランスとしてだと、安定して仕事をもらえないと、生活ができません。
そこで大量に発注してくれるクライアント様を見つけるか、
少しの依頼を定期的にもらえるクライアント様を、たくさん見つけるかのどちらかになります。
ちなみに僕は
- 大量に依頼をいただけるクライアント様
- 定期的に仕事がもらえるクライアント様
この両方から仕事をもらっているので、ある程度収入は安定しているんですよね。
だからフリーランスとして生活できているんですが、これも大量にいただいているクライアント様が、急に打ち切りになる可能性もゼロではありません。
そこで今ではプログラミングの勉強をしています。
詳しくは過去記事を見てもらえたらわかるので、チェックしてみてくださいね。
ネットビジネスはデメリットも?でもフリーランスになるのは可能
ネットビジネスにはたくさんのジャンルがあるのが、なんとなく分かったでしょう。
じつは細かく分かれていると、まだまだ種類があるんですよね。
アフィリエイトで成果があがらないのなら、他の種類のネットビジネスに挑戦するのもいいと思えば、フリーランスの夢はまだまだ諦めなくていいんですよ。
僕自身手荒れでネットビジネスに参入しました。
もちろんブロガーで挑戦し続けていたら生活できていませんでしたが、webライターに転向してよかったと思っています。

でもネットビジネスにはデメリットがあるから、それを把握しておかないと大変なことになってしまうよ。
一部を除いて時間がかかるのは基本
ネットビジネスでフリーランスになれるのはたしかですが、じつはそうなるためには、かなりの時間が必要になってきます。
ブロガーやアフィリエイターは、記事が育つまでに最低でも3か月以上かかるといわれており、そこまではずっと記事を書き続ける必要があるんです。
僕のようなwebライターでも実績が必要になってくるので、仕事量をこなさないといけません。
それだけでも時間がかかってしまうのがわかるでしょう。
転売だとすぐに報酬が発生しますが、少なからずノウハウを把握するのに、時間がかかってしまいます。
つまりすぐにフリーランスになれないので、副業として実践を積んでから出ないと、どのネットビジネスも成果は出せないでしょう。
世間の目は疎い!フリーランスになるのを反対される可能性大
さらにネットビジネスと一般の人が聞くと、どこからお金が入ってくるのか、理解している人が少ないのが現状です。
もともと人間は理解できないものは、不安を感じる生き物なので、ネットビジネスでフリーランスになるのを反対される可能性もあります。
また収入が安定する確証もないので、
そのあたりもしっかり説得できていないと、家庭内で揉めるかもしれないですよ。
僕も最初のころは心配ばかりされて、別の仕事を紹介された経験がありますが、
ネットビジネスとしての報酬を見せたらちょっと納得してくれました。
もちろん今でもすべて把握されていないでしょうが、
特に親世代は説得しておかないと、怪しいことをしていると心配されること間違いありません。
人との関わりが極端に減ってしまうからTwitterなどを代用
ネットビジネスとはパソコンがあれば、
ほとんどのことが完結できてしまうので、人との関わりが極端に減ってしまう可能性が高いでしょう。
僕も仕事の打ち合わせというと、チャットワークといわれるLINEのような連絡サービスをメインで使っています。
直接話をするのが新しい案件が入って、打ち合わせをする時くらいですね。
それ以外は家族くらいで、話をする機会が少なくなってしまいました。
久しぶりに会った友達とも話をしますが、うれしくなってしまって以前よりテンションが高くなったような気がします。
それくらい人との関わりがないので、寂しがり屋の人はネットビジネスでフリーランスになる場合、あまり向いていないかもしれませんね。
もちろんこれは僕の仕事のやり方に問題があるのかもしれないので、他のフリーランスで活躍されている人は、人とのつながりがしっかりできている人もいるようです。
- 成果が出るまでに時間がかかるものばかり
- フリーランスになるのは反対される可能性大
- 人との関わり極端に減ってしまう
ネットビジネスだからこそ?僕が体験した失敗しやすい注意点も紹介
ネットビジネスで成功している人は、リアルな世界を含めると、かなり少数になると思います。
もともとここ最近できたビジネスのため、ノウハウを知っている人が少ないのがほとんどでしょう。
しかもそれを使ってフルーランスになるわけですから、注意しておくべきところは、意外に多くあります。
そこで僕が体感した失敗と注意点を紹介ししておくので、参考にしてみてくださいね。

ネットビジネスで成果を出すためには、基本的に自分との戦いだったよ。
自由だからこそ怠け癖が付いて体調が逆に崩れる可能性
フリーランスになるためには安定して、ネットビジネスから収入をアップさせていかないといけません。
ところがパソコンさえあればいいこの仕事は、自分だけが頼りになります。
逆を言えばサボったとしても、誰からも口出しされる心配もなく、ストレスが全然たまりません。
ところがそのせいでサボりすぎると、報酬が激減してしまうところが大きなデメリット。
最初のころにwebライターの仕事をせずに、ネットで見まくっていたら、1日が終わって罪悪感でいっぱいになった経験があります。
ところがそれを言わなければ、そんな失敗を知られることがないので、何も意識していないとドンドン仕事をしなくなっていたでしょう。
僕も場合は罪悪感が勝ったので、その次の日からはパソコンの前に座って案件探しをしていましたが、自分にトコトン甘い人はいつまで経っても成果は出ません。
さらにそんな生活を続けていると体調を崩す可能性もあり、ドンドン仕事ができる環境が作れなくなっていきますよ。
いきなりまとまった仕事が入るとコントロールできない
webライターは基本的に、仕事を回してくれるクライアント様によって、かなり上下されるんですよね。
しかもその依頼の数は内容によって大きく変化してしまい、場合によったら仕事こなせるの?というくらい、仕事を回してくれるケースもあります。
その場合は断ることができない場合が多く、ひたすら仕事の毎日でしたね。
仕事をいただけるのはうれしいのですが、体がもたない可能性があるので、そうならないためにも執筆スピードを上げる努力をするのもひとつの方法。
またはスケジュール管理をする必要もあり、それだけの量をこなす間にも、別の案件が回ってくるケースもあります。
依頼を断れないと紹介しましたが、納期をズラすなど、クライアント様と相談するのもいいでしょう。
報酬面が安定するまではフリーランスにならないほうがいい
何度も上記で紹介しましたが、フリーランスになる前に、収入減が安定させることも重要になります。
もともとネットビジネスは相手の顔が見えないため、急に仕事がなくなってしまう場合もよくあるんです。
つまり報酬の上下が激しいところを、もっと意識して考えないといけません。
だからこそたくさんのクライアント様と繋がったほうがいいし、ネットビジネスのジャンルもたくさん分けておいて損はないわけです。
webライターとして今は仕事をしていますが、プログラミングを把握できたら、僕はその両方で仕事を続けていく予定にしています。
それくらいネットビジネスだけで、安定させるのは難しく、それを把握しておかないと失敗してしまうでしょう。
- 自由すぎて堕落する可能性大!体調管理もしっかり!
- 依頼によったら仕事量をこなすのが大変
- 報酬面が不安定なところも知っておいてリスク分散
結果:フリーランスってだけでネットビジネスを始めるのはやめよう
どうしても会社勤めだとストレスがたまりやすいでしょうが、それを理由にしてネットビジネスを始めるのはいいでしょう。
ところが安易な気持ちでフリーランスを目指すと、必ずどこかで失敗しますよ。
ネットビジネスの良さを知ってから、自分に合ったジャンルを見つけて、よく考えてフリーランスを目指すようにしてくださいね。

でもどのジャンルも夢があったいいよね!自宅で仕事ができてしまうんだもの!