今のパソコンは高性能で種類もたくさんあるため、仕事用でパソコンを選ぶのは迷ってしまいますよね?僕はwebライターという仕事でパソコンを頻繁に使うんです。
ずっと触っていると欠点などがわかってきたので、今からパソコンを購入しようと検討しているけど詳しくない。そんな人のために見方を紹介しますね。
今では仕事でパソコンを使う機会が増えており、ネットとの繋がりも考えないと成功しにくいとも言われています。これはスマホが普及しだしているから。
スマホだと気軽にネットの情報が見られますもんね。
だからといってサイトを作る作業やyoutubeなどの動画編集などはできません。
じゃあ仕事でパソコンを使っている人は、どんなものを使っているの?
と思っている人も多いでしょうから、仕事の種類に分けて必要なスペックについて紹介しますね。

僕が今仕事にしているwebライターは、パソコンがないと仕事量が減ってしまいます。
だから自然とパソコンのスペックなどの知識がつきました。
パソコンに興味ない人はスペックの見方を覚えてみよう
今なら誰でもスマホを使っているでしょうが、基本的にスマホはどれを使っても同じようなものです。


アップルのiPhoneはたしかに高機能ですが、スマホ市場は進化しているので、あまり差がなくなっているみたいなんじゃが…。
ところがパソコンの世界ではスマホと大きく違い、しっかりスペックの違いが分けられており、それぞれすみ分けて仕事で使われています。
それをしっかり把握できていると、仕事用とプライベート用の区別が付けられます。


1番簡単なのは値段で見るのがいいですが、中には価格が安いのに高スペックなものもあるんだよな。
だからスペックについて知っておいて損はないよ。
読み込むスピードが重要!CPUの種類が優先!
まずパソコンのスペックを確認するなら、「CPU」といわれるところをチェックしましょう。
この部分は人間でいう頭脳であり、データを読み込むスピードがわかります。
大半のCPUは「インテル」といわれるブランドが作っており、このブランドが使われているCPUのパソコンを使えば間違いありません。
そしてこのインテルのCPUには、ランク付けされています。
- Core i7:上位型:価格は高いが高性能
- Core i5:中間型:性能も価格も中間
- Core i3:廉価型:価格が安め。コストパフォーマンス重視
- Pentium、Celeron:低価格型:かなり安い。国産のノートパソコンに多い
これさえ把握しておけば、パソコンのスペックの大半が理解できますよ。
Core7といわれるCPUだと読み込むスピードが最高ですが、その反面消費電力を食ってしまい、充電が早くなくなるという欠点もあるんです。


つまりこの欠点を把握したうえで、どのように仕事で活かすか考えて、パソコンのスペックを選ぶようにしてね。
記憶と関係がある実装メモリ「RAM」も確認すべし!
CPUと一緒に考えておくスペックとして、RAMというものも忘れないようにしましょう。
これは保存容量ではなく、一時的に使う領域を意味します。
RAMの数値が大きいほど、処理に負担がかかる重い作業を複数していても、かなりスムーズに仕事ができてしまうんです。


ちなみに快適に仕事をするなら、上のCPUとセットで考えたほうがいいですよ。
例えば動画編集だと、かなりパソコンに負担がかかってしまいますが、RAMが大きいと同時に難しい作業が可能になります。


一般的に多いというのは32GB以上じゃ。
普通に仕事をするくらいなら、あまり大容量のRAMにこだわる必要ないぞ!
たくさんのメモリを搭載してもまったく使われず、出費だけが増えてしまった、なんてことも起こり得ます。そのため、自身の使い方に合わせた適切な容量のメモリを搭載することが大切です。
保存するものが多い人はHDDやSSDの容量も!
最後によく耳にするHDDやメモリースティック、SDカードといったものは、保存領域とも言われています。
先ほどのRAMに関しては同時にパソコンを動かすために使いますが、じつはHDDなどは保存だけ。
簡単に説明するとファイルなどを保存する場所がHDD、つまり倉庫のよう立ち位置です。


この容量が大きいほど保存できる数が多くなって、ファイルがいっぱいになって削除する必要もないよ!
ちなみに僕は以前まで勘違いしていたのですが、このHDDがいっぱいになったら、パソコンの処理速度が遅くなると考えていました。
それはパソコンを全体で処理していると思っていたから。
ところが処理する部分と、保存する部分は別物です。


保存容量を増やしたところで、パソコンが早くなるわけではないようじゃ…。
webライターとして仕事で使うならスペックは気にする必要なし
ちなみに何度も言っていますが、僕はパソコンを利用して仕事をしています。
webライターという働き方で、インターネットの情報を集めてきて、それを文章にしてまとめる仕事です。
今の時代はキーボードがないと素早く文章を書けないので、どうしてもパソコンの力が必要でした。
そこでwebライターになった経験から、どんなパソコンのスペックが必要か紹介しますね。


これはあくまで僕の働き方の一部です。
だからすべてのwebライターのパソコンが、同じスペックというわけでないですよ。
Googleで検索してWordを使うだけだからスペック関係なし
僕が請け負っているwebライターの仕事は、Googleで検索をして情報収集してから、文章にしていく流れで記事を作っていきます。


具体的には過去の記事があるから、それを見てね!
記事を作ると耳にすると大変そうですが、じつはWordなどの文章を作るものと、インターネット検索ができるブラウザがあるパソコンがあればいいんです。
僕が今使っている文章を書くマイクロソフトのWordだと、最低スペックでも使えると紹介されています。
Word 2019でのテキスト編集はCPUへの負荷はあまり高くないため、Celeron N4100やAthlon 200GEといったエントリークラスでも十分です。
しかも僕がブログをはじめたての頃は、Wordでもなく、最初からついている「メモ帳」機能を使って、文章を作っていました。
つまりwebライターという仕事だと、結果的にクライアントといわれる依頼主に文章が届けられたらいいので、低スペックのパソコンでもいいわけです。
ネットビジネスとして仕事をしている人は、案外スペックを気にせず、コスパを考えて購入しています。


じゃあどのような仕事だと、高スペックなパソコンが必要なのか以下で紹介しますね。
ちなみにネットビジネスに興味がある人は、過去に紹介した記事があるので、それもチェックしたら副業としてお小遣い稼ぎができるかもしれませんよ。
そのほかのパソコンを使った仕事だとスペックはどれくらい必要か?
僕が挑戦しているwebライターや、ブロガーやアフィリエイターは、とくに高スペックなパソコンが必要ないと紹介しました。
ではどのような仕事だとスペックが高いパソコンを使ったほうが、効率よく稼げるのか調べてみると、案外その数は限られているみたいですよ。


仕事で高スペックなパソコンを使うというのは、基本的にガジェットオタクなど、パソコンが好きな人が使っているみたい。
youtuberなど映像関係の仕事だと高スペックが必要らしい
まず高スペックなパソコンが必要だといわれているのが、動画編集をして情報を発信しているyoutuber。
この人たちは自分で録音した動画を編集して、それをyoutubeといわれるサービスに投稿しています。
動画といわれるものは改めて説明すると、動画の画面と音声を同時に出すため、どうしてもパソコンの処理にはパワーが必要になるんです。
動画編集で重要なPCスペックはCPUとメモリです。そこにSSDとグラフィックボードの性能が少しだけ。これらについての知識があれば、適切なパソコンを選ぶことができます。
- CPU 超重要
- メモリ 重要
- SSD そこそこ
- グラフィックボード 少し
上記を見てもらうとわかるように、処理スピードと関係があるCPUと、さらに同時に作業をできるようにするメモリ(RAM)がかなり重要です。
ところが一部のyoutuberには、動画編集を簡単に済ませられるんです。それがメンタリストのDAIGOさん。
この人は自分の知識をiPhoneで撮影しているだけで、とくに画質なども必要ありません。
ただ知識を聞いている内容が伝わるだけでいいので、生配信などを中心に活動しているようです。


もちろん知名度が高いからじゃろうが、逆に言えばやり方次第では、高スペックなパソコンは必要ないのがわかるじゃろ?
つまり一部の人だけが高スペックなパソコンを使っているというのがわかったでしょう。
仕事でパソコンを使っている人の多くがスペックが低いパソコンで仕事ができており、
これからパソコンを使って仕事をしようと思っている人は、そこまで気構える必要がないわけです。


え?でもプログラミングをしている人は、スペックが高いパソコンを使っているって聞いたけど?
僕も勉強中のプログラミングは低スペックから仕事を始めてOK
プログラミングとはパソコンでコードを入力して、アプリ製作やホームページを作成するなど、IT系の仕事です。
そんな仕事だから、スペックが低いと困るのでは?なんて思うでしょう。
ちなみに今僕が勉強しているのは、サイトを作るコーディングというジャンル!
過去に記事で紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
そして僕自身今はプログラミングの勉強をしている最中。
サイトを自作しているところですが、この動画のとおり、とくに高スペックなパソコンは必要ないな…なんて思いました。


ちなみに今僕が勉強しているのは、サイトを作るコーディングというジャンル!過去に記事で紹介しているので、参考にしてみてね。
アプリは作ったことがないので断言はできませんが、
実際にプログラミングで稼いでいる人が言っているのですから、おそらく同じようにスペックは関係ないのでしょう。
これも高スペックなパソコンを使っている人は、自己満足で使っているとしか思えませんでしたね。
ちなみに僕は自己満足でsurface laptopを買ってしまいました(笑)。


これはマイクロソフトが出しているノートパソコンで、比較的高スペックなノートパソコンです。過去の記事を読んでみてね。
ノートパソコンかデスクトップなら仕事で使うならどっち?
というわけで仕事をしていてパソコンを使うなら、ほとんどのネットビジネスではスペックは関係ないということでした。
僕が知らない仕事で、スペックが関係しているものがあるかもしれません。
それでもほとんどの場合はスペックを気にしなくても、家電量販店にある安いパソコンを使ってもいいでしょう。


とくにこれからパソコンで仕事を始める人ほど、どんなものか確かめるために、安いパソコンを使ったほうがいいぞ!
ちなみにノートパソコンとデスクトップという種類がありますが、あれも好みや用途によって使い分けたほうがいいでしょう。
僕のように家に持ち帰って仕事をしたいのなら、断然ノートパソコンがおすすめ。
それでも充電が気になってしまう欠点があるので、それが嫌ならデスクトップがいいですね。


結局は最終的には好みの問題になるので、自己責任でスペックを選んでみてくださいね。