夢に向かって頑張っている人はたくさんいるでしょうが、それも手相をチェックすれば、どのくらいで叶うかわかってしまいますよ。
それが向上線や希望線!
これらが出ているだけでも、努力を怠らない性格をしており、その出方によって夢がどうなるのかわかるでしょう。
手相というのは占いで使われるものですが、夢に向かって頑張っている人は、その運勢というのは知りたいですよね?
ところがわざわざ占いに行くのももったいないし、なにか方法がないのか?
と思う人はたくさんいると思います。
そこで向上線や希望線といった、手相をチェックすること。
これらはすぐにチェックできてしまうので、たまに手を見てみて励みにするのもいいですよ。

僕もwebライターとして頑張ってきたけど、ブログの道も夢のひとつだから、たまにチェックしているんです。
向上線は生命線から中指に向かっていく手相
そもそも向上線というのはどこにあるのか、あまりわかっている人は少ないのではないでしょうか?
じつはこの手相というのは、生命線から伸びている手相になります。
生命線というとメジャーな手相のひとつなので、誰でもすぐにわかるでしょう。
この生命線からスタートして、中指に向かって伸びているのが向上線。
この手相が出ていると、「自分が変わって成功したい!」という欲求が高まっており、そのために努力を惜しんでいない状況なわけです。
そして向上線の長さによって夢に向かっているか、ある程度把握できてしまいますよ。

自分の心の変化から夢に向かいだすのが向上線ということかな?
生命線から人差し指に伸びているなら希望線
ちなみにこれと似た性質を持つものが希望線といわれる手相です。
これも生命線からスタートする特徴がありますが、伸びている方向が向上線との違い。
人差し指に向かって伸びていると、希望線という手相になります。
基本的には同じ考えで出て来る手相ですが、とくに新しい何かを始めて、それに向かって努力をしていると出るといわれているんです。
つまり結果的には同じものと捉えて、努力を惜しまないのは違いありませんね。
必死で頑張っている人ほど、この手相も太くて長くなっていきます。
太くて長い線が出ているなら夢が近いぞ
向上線も希望線も夢に向かって努力をしている人が出ていますが、この手相が長くなってくると、夢に近づいていると思っていいでしょう。
目的地である中指や、人差し指の距離が近いと、夢が達成されやすい状況になります。
つまり励みとしてこれらの手相をチェックするなら、人差し指と中指までの距離をチェックしたほうがいいわけですね。
もちろんその距離だけでなく、太さもチェックしておかないとパワーが足りずに、まだまだ夢が叶うのが先になってしまうでしょう。
- 生命線から中指に向かって伸びるのが向上線
- 生命線から人差し指に向かって伸びるのが希望線
- これらの指に近いほど夢が叶うのも近くなっている
向上線や希望線の出方によっても内容に違いが…
向上線や希望線がまっすぐに太くて長いのなら、それでいいのですが、これらの手相も出方が違う人も多いはずです。
まっすぐになってない状態だと、夢に向かって努力をしていても、間違っている可能性もあるのでしょうか?
今やっていることに自信がないのなら、向上線や希望線の状態も、チェックしたほうがいいかもしれませんね。

夢に向かっているからこそ、思い悩むときもあるよな…。
向上線や希望線をチェックして励みにしてくれよな!
向上線がクロスしていると夢の邪魔が現れる…
自分の目指している夢に向かっている最中なら、とくに悩みなどなかったでしょうが、悩みが出ている人は必ず問題にぶち当たっているはずです。
その場合は向上線や希望線に、横に向かって伸びる線が入って、クロスになった状態になっているでしょう。
これは妨害を意味する手相であり、今目指して行っている夢の邪魔になっています。
その妨害はどのようなことかは、人によって違うでしょうが、これを見つけたら必ず強い意思で乗り越えられると信じましょう。
もちろん手相というのは毎日変化しているため、この妨害の手相も消えてなくなる可能性もあります。
それまで耐えて今やっていることをやめずに、そのまま続けるのが最善の方法です。
枝分かれしている向上線は探求心が出ている証拠
次によくある手相のひとつが、先端部分が枝分かれしている状態。
これもあまり意味でないように見えるでしょうが、じつはこの手相はそこまで深読みしなくてもいいでしょう。
もともと枝分かれている手相は、長くなっているはずです。
つまりそれなりの長さがあるからこそ、夢にむかって順調だと思っていいでしょう。
ところが言い方を変えると、手相の太さが薄くなっていることも考えられます。
枝分かれしているからといって、安心せずに夢に向かって頑張りましょう。
短い向上線だとダメ?時間がかかるだけで叶いやすいぞ
今までは長い向上線のことを紹介しましたが、短い向上線や希望線は、あまりいい意味ではない?
と不安になってしまいますよね?
じつは向上線や希望線は、あるだけで夢に向かっている思いが強いと判断されるため、短くても意味はあります。
とくに太い手相が出ているのなら、それはお得に成功するとも捉えられるため、自身を持ちましょう。
生命線から出ている人差し指や中指に向かっている線は、太くてハッキリしているのなら、短くてもすべて向上線や希望線と思ってくださいね。
ちなみにたくさんこれらが出ているのなら、夢が多すぎることを意味します。
夢を多く持つのはいいでしょうが、叶えるためには少し効率が悪くなるでしょう。
夢を絞り込むことから始めて、それに向かってまず情熱を注ぐようにすれば、向上線や希望線を長くするコツでもあるかもしれませんよ。
中指や人差し指まであと少しなら夢が叶うのも近い
向上線や希望線の長さが長いと、夢に向かって近づいているとされていると、上記でも紹介しました。
この長い手相がゴールである人差し指や中指の根本まで、かなり近いところまで伸びているならあと少しです。
ゴールまで近いところまで来ているので、このまま計画していることを、そのまま続けていると夢が叶う可能性が高いでしょう。
ちなみにこの手相の根元が突き抜けてしまっていたら、そのやってきたことが死んだ後にも言い伝えられるほどの功績が得られます。
それくらいこれらの手相は、長いほうがいいというのはわかるでしょう。
向上線や希望線は、長さをチェックしたほうがいいですよ。
生命線の根本付近から伸びる手相だと指導者向け
生命線から人差し指や中指まで伸びている手相を、向上線や希望線と紹介してきました。
ところがこれが生命線の根本から伸びていると、意味合いが少し変わってきます。
その手相は指導者などの、リーダー気質だという意味になるんです。
人に物を教える立場になる可能性もあるため、そのような立場になる夢も持っていると思っていいでしょう。
これが長く伸びているのなら、それなりの地位も獲得できると判断してもいいかもしれません。
そのためにも努力を続けて、これらの手相を育てるように努力をしてくださいね。

どちらにしても努力を続けている人はかっこいいよな!