鼻の黒いブツブツである状態を「いちご鼻」というらしいのですが、それを解消してくれる素敵アイテム「Dot washy」というものを手に入れました。
というのも嫁さんが薬局で見つけてくれて、僕が知ったかぶりで記事を書きました(笑)
Dot washyが本当にいちご鼻を治してくれるのか検証です。
以前の記事でニベアクレンジングの効果のすごさを実感していた僕。
それを見ていた嫁さんが、

クレンジングだけでは、キレイに汚れが落ちていないんじゃない?
と言っていたので、一緒に薬局で買い物をしていた時、あるものを見つけてくれました。
それがdotwashyです。
嫁さんが面白そうなものを見つけてくれました
ちょっと使ってみよう\(^o^)/ pic.twitter.com/1G9cPOh97Y— セキメガネ💩ブロガーかもよ (@sekibiyou1984) 2018年1月7日
見た目はかわいらしい洗顔。
ちなみにただの洗顔でなく、「黒いブツブツであるいちご鼻をきれいにしてくれる」と書いていたんです!

今の僕にピッタリな洗顔だ!ありがとう嫁さん!
Dot washyって?いちご鼻にいいってどういうこと?
しかし洗顔というのに、他の洗顔と何が違うのか?そうみなさんも思っていますよね?
その疑問を覆したのが、裏面にある「成分表」です。

僕も過剰広告ではないか?と思いましたが、Dot washyのパッケージに書いている内容を見てみて、少し期待してしまいました。
成分表を確認してみる
全成分/石ケン素地、水、グリセリン、ジグリセリン、モロッコ溶岩クレイ、ベントナイト、カオリン、アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、乳酸Na、クエン酸、パパイン、ダマスクバラ花水、アロエベラ液汁、グリチルリチン酸2K(甘草由来)、アーチチョーク葉エキス、ヘラオオバコ葉エキス、ヒイラギメギ根エキス、ハチミツ、オレンジ油、チョウジ油、パチョリ油、ビターオレンジ葉/枝油、ブルネシアサルミエントイ木油、サリチル酸Na、BG、デキストリン、変性アルコール
裏面を見てみるとなんと無添加で、すべてが自然な成分でできていると書いています。
なぜそんなことで感動してしまったのかというと、僕自身手荒れがひどくなって肌まで敏感肌になってしまったから。
だから洗顔もきちんと選ばないといけなかったわけです。
つまりDot washyはそれをクリアしています。

そしてなんといっても、洗顔とクレンジングの両方の機能を持ち合わせているのも、大きなポイント。
自然由来のオイルもたっぷり入っているので、敏感肌にもピッタリなわけです。
敏感肌の人は保湿も必要なので、ありがたいスキンケア用品ですね。
- 自然成分ばかりだから敏感肌でも使えるぞ!
早速Dot washy開封してみるぞ!
ではそんな期待をしつつDot washyを開封してみましょう。

一体どのような洗顔なのなか?すごい楽しみだわ!
パッケージがかわいくておしゃれ
開封前にパッケージを見てみてください!
すごくおしゃれでかわいくないですか?

こんな見た目をしているので贈り物としても、重宝しそうですよね?
もちろん僕がプレゼントされたらうれしいですね。
画像を見てもらったらわかるようにDot washyは石鹸。
つまり自然由来なのは油を固めているものなので、化学的なものが使われていないわけです。

パッケージを見ただけでも期待ができるのがDot washyクオリティーじゃな!
成分表が普段の表示と違う
先ほど紹介したように裏面には成分表が書かれているのですが、なんといってもおしゃれ!
というのも文字ばかりでなくイラストが書いてあるからです。
しかも四角い点線でしっかりわけて書いてくれているので、読みやすくて感動しました!

とくに敏感肌の人にはうれしい仕様ですね!
側面までおしゃれに解説が…
もちろん側面もおしゃれに説明書きが書いてくれています。
先ほど紹介したのは、すべてここに書かれていたことの受け売りです(笑)。
石鹸素材なのはすべて理由があっての仕様になっているんですね。

ちなみに脂と灰が合わさることでできたと書いているところを見て、お茶目な印象が伝わってきますね。
Dot washyの使い方
というわけで開封の声が多かったので、開けてみることにしましょう。
箱から出して見ると、本当に灰色の丸い石鹸が出てきました。
少し中心がくぼんでいるようで、これは泡をたてやすくするためでしょうか?

実際に書いてあるように使ってみました。
Dot washyを使う前に顔を温めて柔らかくする
Dot washyを使う前に必ずしなければいけないことがあります。
それが顔の肌を柔らかくすること!
というのも鼻が黒いブツブツになっているいちご鼻の原因は、肌が固くなっているせいで毛穴が開いたままになっているんです。

それを解消するためには、Dot washyに関係なく肌を柔らかくする必要がありそうじゃ。
洗顔前ならなおさらじゃ。
とくにおすすめなのが蒸しタオルを顔にのせて、しばらく放置しましょう。
すると自然と毛穴が柔らかくなって、黒いブツブツがきれいになりやすいですよ。

僕は面倒だからぬるま湯で柔らかくしてるよ(白目)
Dot washyを泡立てて顔に塗布
洗顔で大切なのはしっかり泡立てること。
これはキメが細かくなるので、毛穴の中まで洗い流しやすくできるからです。
もちろん泡をたてるのが面倒になる人の方が多いですよね?
ちなみに僕は嫁さんに泡立ててもらいました(ゲス)。
そんな面倒くさがりな人は、泡立てネットやポンプを使うと簡単にできるので、ついでに準備しておくといいかもしれませんよ!

そういえば泡立てポンプ、棚の奥に眠っているわ(白目)
泡が全体に着いたら指で軽く叩く
敏感肌の僕にとって泡を乗っけている時点で、皮脂がなくなっている気がしてなんか嫌なんです。
だって皮脂がなくなれば痒くなりますからね。
しかもそんな状態でゴシゴシこすっていたら肌が荒れてしまって…。
想像しただけで嫌になりますがDot washyの使い方を見ると、擦るのでなく指で軽くたたくだけでいいそうです。
つまり泡を置くだけでも表面の皮脂が落ちてしまうので、いちご鼻の黒いブツブツ部分だけを浮かせるイメージでこう書いているのでしょう。

この部分だけでも信頼がおけます。
トントンと汚れを浮かせましょう。
ヌルヌルを落としきるまでぬるま湯で洗い流す
そして自分のいいと思ったタイミングで、顔に付いている泡を洗い落としましょう。
ちなみに顔を洗っているとヌルヌルが若干気になりました。
これが自然由来の油の影響でしょうか?クレンジングができているのかドキドキしていると顔を見てびっくりです。
- 顔を暖めて柔らかくする
- Dot washyをしっかり泡立てて鼻を中心に乗っける
- トントンと軽く叩いて毛穴の汚れを浮かせる
- ヌルヌルがなくなるまでぬるま湯で洗い流す
Dot washyを使ってみての感想
顔に付いている泡を洗い流してみるとやはりクレンジングでなく、洗顔よりな洗い心地だなと感じました。

最初は大丈夫か?と思いましたが、自分の鼻を見たときには、意外にもいちご鼻が解消しているように見えました!
鼻のブツブツが少なくなった!いちご鼻が解消しそう!
少し画像が荒いですが意外にいちご鼻感が少なくなったように思えます。
これはすごくうれしかった!自然の由来といいながら、肌がピリピリする洗顔なんて結構ありますもんね。

でもDot washyはそんなことありませんでした。
洗顔独特のツッパリ感は少なめ
石鹸洗顔ということなので洗顔よりな洗い心地です。
要するに少しツッパル感じがありましたが僕としては許容範囲内!
安い洗顔の本当にカピカピのツッパリ感でなく、潤いが残っている感じなのでいうほど気になりません。

むしろ敏感肌でない人なら、ちょうどいい洗い心地でしょう。敏感肌の僕でも満足の洗い心地でした。

ひどい敏感肌の人はニベアクレンジングもいいかもしれんな…
乾燥肌の人はこれ1本でよさそう
何度も書いているように敏感肌の人は、乾燥気味にどうしてもなってしまいます。
ということはいちご鼻になりやすいのですが、Dot washyはそんな要素が少ない洗顔なわけです。
つまり乾燥肌や軽い敏感肌の人ならちょうどいい洗い心地だったので、かなりおすすめの石鹸洗顔!
ズボラな人ならこれひとつで十分ですよ。
- 乾燥肌や敏感肌の人用の洗顔
- パッケージがかわいいので贈り物としてもおすすめ!
1週間に1回だけ使ってニベアクレンジングで様子見だわ
すごく褒めたたえた内容になりましたが若干保湿の点がきになったので、僕はニベアクレンジングをメインに、週1でDot washyを使ってみることにします。
だってニベアクレンジングは、どうしても角質がおちないんですもの。
あくまでニベアは保湿するものですからね。
角質を落とすためといちご鼻をきれいにするために、Dot washyを使っていきたいと思います。

これからも経過を更新していくので、いちご鼻の薄くなっていく状態を見てね!(ゲス)