ちふれは化粧水の中でも肌にやさしい成分でできているので、敏感肌の人でも気軽に使えるという話を聞いて使い出しました。
しかし肌が荒れるときというのは、急になることもあり、しばらく使わないとわかりませんよね?
ですので、ちふれを使って様子を見ていて安全かどうか見ていたんです。その結果…。
敏感肌になって不便に思うことは、保湿する化粧水が選べないこと!
とくに乾燥しているときは、肌がヒリヒリして我慢できずに水道水を使って保湿をしていたときがあります。

じゃあ化粧水使えばいいじゃないか!
お前はいつも面倒なこと考えるの!

そもそも敏感肌の人は、何を使ってもいいわけじゃないですからね!
面倒な体になったもんですよ…。
得体のしれない成分が入っていたら、肌が荒れて赤くなってしまうこともあります。
かといって敏感肌用の化粧水は、結構な値段がして手を出しにくい…。
そこで「ちふれの化粧水」の出番!しばらく使ってみると、以下のように感じました!
- ヒリヒリもしない
- しっかり保湿もされる
かれこれ、ちふれを使い始めて化粧水を2本使いきったので、どんなものは記事にしたいと思います。

もうタイトルで安全って書いちゃってるけどな!
ちふれの化粧水は敏感肌が使っても本当に安全か?
ちふれを使い始めて3カ月くらいかかって、2本使った計算になるのですが、僕としたらそこまでたっぷりと使っていません。
おそらく女性や美肌をもっと意識する人なら、1カ月1本ペースで使う計算でちょうどいいかもしれないですね。
それでも僕としては美肌に近づいている感じがします。

だってとくに鼻のブツブツがきれいになりつつあるのだもの!
もしちふれが安全でないのなら、3カ月も使うと肌が荒れてきて、ニキビのような赤い湿疹のようなものができるはずです。

でもちふれだとそんな事なかったようじゃの!
なんでちふれの化粧水は低価格なのに安全か?
ちふれは結果的に僕のような敏感肌くらいなら、安全で肌荒れもなく、むしろきれいにしてくれました。
しかし結構安い化粧水なのに、なんでここまできれいにしてくれるのでしょうか?

逆に少し怖くないですか?
その正体を知るために、ちふれの化粧水のことをちょっと調べてみたんですよ。
ちふれにはお約束ごとが3つある
ちふれには品質を維持するために、日ごろから心がけていることがあるらしいです。
これを守って化粧水を作っているからファンが多いんだろうな。
- 高品質適正価格
- 情報開示
- 環境対策
これらのことを守って化粧水を作っているそうです。とくに価格に関していえば本当に安い!
それはコストダウンを心がけて作っていて、流通から安くなるように簡素化をしてみたり…。

包装などの見た目も安くなってもいいくらいに思っているみたいじゃな。
つまりちふれは、徹底して安くなるように作っているということ!
これは僕のような敏感肌なうえに、化粧品にお金をかけたくない人にはありがたい!
そして成分に敏感な敏感肌の人ために、しっかりとすべての成分の情報を公開してくれていて、安心して化粧水が使えるようになっています。

え!?分量まで書いてくれているの?すげーな。
使ってみてわかった「ちふれ化粧水の特徴」
- 匂いがない
- 最初はしっとり後でさっぱり
- 見た目以上にもつ
安全と聞いて使ってみたちふれですが、なんといっても実用的に作られているなと思いましたね。
とくに安いプチプラ化粧水って、なかには匂いが強烈にするのがあると思いますが、ちふれはとくにその匂いがなくて使いやすかったです。

男性の身としては、匂いがないことはうれしいことじゃな。
ちふれを使って次に思ったのは、量が意外にあるほうだと思いました。
これは完全に僕の使い方の問題なのでなんともいえませんが、1本が1か月以上もつのは助かりました。
しかも詰め替え用も販売されているので、2本目からは詰め替え用に切り替え。さらに値段がおさえられて経済的です。

ちなみにたまに嫁さんが使っていました。それでも1カ月以上もつ!
そして重要なちふれの使い心地。
過去の記事でも書いていましたが、最初は少しヌルっとする感じですが、あとはサッパリしています。
ベタベタする化粧水は保湿ができているかもしれませんが、どうも僕としては気持ち悪くてあまり好きではないんです。

でもちふれはサラサラ!敏感肌の男性なら気に入ると思いますよ。
とりあえずちふれの化粧水を使っても安全!
化粧水というのは安全かどうか。つまり効果が出てき出すのは、1か月以上使わないとわからないんです。
それは「ターンオーバー」が関係しています。
このターンオーバーというのは、肌が生まれ変わる周期のこと。それが1カ月かかります。
さらに肌荒れというのはアレルギー反応のひとつなので、すぐ荒れない場合もあります。

というのも肌に刺激があると、ストレスとなり徐々にそれが溜まって肌荒れとなって出てくるんですよね。
もしちふれが安全でない化粧水だったとすれば、2本も使っていたらどこか肌荒れとなって症状が出てくるでしょう。
しかし僕はそんな感じがしなかったので、安全だと思いました。
- 1カ月以上ちふれの化粧水を使って肌荒れが起こらなかった
- むしろ保湿ができて、いちご鼻を解消できそう
そもそも安全でない化粧水は成分を見たらわかる
しかし化粧水のなかでも安全でないものというのは、どのようなものかご存じでしょうか?
ちふれの場合は成分表などの情報を開示しているので、そこを見てもらったら安全だということがわかります。
ちなみにちふれはどの情報を公開していると思いますか?じつは以下のポイントを掲載しているんですよね。
- 成分やその分量
- 配合目的までサイトに掲載
ということは、逆にいうと安全な化粧水を確認するときも、成分表や分量までチェックしたほうがいいでしょうね。
さすがにちふれ以外の化粧水は、配合量までは詳しく書かれていません。
そんなときは成分表の順番に注目。

成分表というのは使われている量が多ければ多いほど、最初のほうにその成分を記載しなければいけないという決まりがあるんじゃよ。
そんな成分表を見て、どの成分がよくないのか、具体的に見てみることにしましょう。
安全でない化粧水の成分:刺激の強い保湿成分
そもそも化粧水とは、肌の保湿をするために使うもの。
ということは成分表の最小のほうには、主要の保湿成分が入っていることはよくあります。
敏感肌の人が成分表を確認するときは、最初のほうに書かれている成分をチェックすると、わかりやすいかもしれません。

ではどのような成分が危険だと思いますか?
それは刺激が強い成分が入っているスキンケア商品を使うと、肌荒れを起こしてしまいます。
具体的にいうと、以下の成分が代表的です。
- PG(プロピレングリコール)
- DPG(ジプロピレングリコール)
これらの成分は肌に浸透しやすいですが、刺激がかなり強くて敏感肌の人が荒れる原因になっています。

とくにPGは刺激が強くて口コミで広がって、あまり今では見られないの…。
安全でない化粧水の成分:ピリっとくるのはエタノール
刺激が強い成分の代表例がこの「エタノール」。これは有名な成分ですよね?
保湿成分というよりは、修練効果や殺菌するために使われることが多い成分になります。

敏感肌の人なら一度は経験したことがある、化粧水をつけたあとのあの感覚。
「ピリピリ」と感じです。
もしちょっとでもそれを感じたらこのエタノールが影響しているかもしれませんよ。
使う前にエタノールが入っているのか、確認してみましょう。
でないと、肌がヒリヒリして乾燥気味になってしまいますよ。

保湿するために化粧水を使っているのに、効果が薄れてしまうの…。
安全でない化粧水の成分:刺激の強い防腐剤が入っている可能性
化粧水は名前のとおり、水が主体で作られているものですよね?ということは、その水の影響で腐る可能性が高まります。
しかし薬局などに行っても、すぐに商品を交換しているわけではありませんよね。
それは今から紹介する、強力な防腐剤が入っているから。
ちょっとでも腐らす進行を止める働きがあるので、化粧水は食べものと違って長持ちさせることができます。

その分素材によったら肌をして刺激してしまって、肌荒れの原因になることもよくある話なんだよな。(汗)
自然成分でも防腐剤の代わりに、化粧水を長持ちさせるものはたくさんあるので、ちふれのような化粧水を選ぶといいですよ!
どうしてもいくつか欲しい化粧水に以下の成分が入っているのなら、せめて成分表の後ろのほうに書いてあるものを選びましょう。
- パラペン
- メチルクロロイソアゾリノン
- エチルヘキシルグリセリン
敏感肌の男性はとくに男性用化粧水を使わないほうがいい
化粧水を使うのは、なにも女性ばかりでないですよね?
僕のような男性なら、むしろちふれのような化粧水は必須のアイテム。
ところがドラッグストアに行ってみると、男性用の化粧水というのが、商品棚に並べられていますよね?
むしろ男性なら、そっちのほうが相性もいいのではないか?
なんて思わないでくださいね。むしろ敏感肌ならなおさらです!

そもそもなぜ男性用化粧水があるのかというと、男性は肌が固くなりがち。
女性と同じ化粧水を使っても効果が薄いからなんだよな…。
しかしこれは、あくまで基本的な考え方です!
というよりも、敏感肌の男性の場合は、肌の硬さよりも上にある皮脂が、少なくなっています。

そのまま男性用化粧水を使っていると、安全どころか肌荒れの原因になるぞ!
むしろ肌が固くなる原因は、紫外線のあたり具合。
つまり外に出ない人や、紫外線の当たらない場所に関していえば、肌は女性と同じ柔らかいんですよね。
- 肌荒れを起こす可能性のある刺激の強い、男性用化粧水を使わないほうがいい
平均的に化粧水の価格が高めだから
男性用の商品というのは化粧水に限らず、なぜか女性ものに比べて価格が高いな!
なんていうことを、気付いている人がいるはずです。
それは男性ものという市場は、女性よりも少ないから。つまりあまり買う人が少ない傾向にあります。
ということから化粧水もここ最近になって、男性も化粧水を使ったほうがいい!
なんていって、メーカーが売り出しているわけです。

購入する数が多いことがわかっているのなら、価格を下げても利益が出せるからの。
しかし男性の場合は買うかどうかわからないので、価格を高く設定しないと、メーカーは赤字に…。
ですから、中身はさほど変わらないにしても、価格だけが高くなっている化粧水だってあるんです!

効果が同じなら、お手頃価格のちふれを使ったほうがいいかもしれないな…。
すっきりしすぎて刺激が強すぎ!
男性用の化粧水の欠点は、なぜかスカーっとするエタノールなどの、アルコール類が入っていること。
つまり敏感肌の人からしたら、厄介な成分が入っています。
このエタノールなどはたしかにスッキリして、顔がきれいになった感が出るでしょう。
しかしメリットはそれくらいのこと。
むしろ敏感肌の人からしたら刺激がありすぎて、ブツブツだってできる可能性だってあるので、無理に使わないほうがいいですよ。

僕は女性用の化粧水だって荒れましたがね(ドン!!)
結局プチプラ化粧水のちふれが安全と敏感肌が思った理由
- およそ3カ月ちふれの化粧水を使っても異常なしだった
- なんといっても価格がやすいから続けやすい
- ちふれの化粧水は無香料だから男性でも使える!
結局のところまとめるとちふれが安全だというのは、敏感肌の僕が3カ月使ってみて肌荒れを起こさなかったからです。
それにはちふれがしっかりと品質管理をしていて、安全な化粧水を作っているからこそなんだなと思いました。
しかも安いというのが、僕にとって大きなポイント。
続けるためには、どうしても価格を気にしてしまうので、ありがたいですちふれさん!
かなりひどい敏感肌の人はわかりませんが、僕ほどの軽い敏感肌なら、気にせずにドンドン使ってみてください!

悩む前にちふれを使ってみよう!
現在の僕の毛穴はどうなっているのか?
10月くらいに美肌宣言をして4カ月くらいでしょうか?
それなりに鼻のブツブツが、きれいになっているような気がします。
ちふれも使うし、ニベアクレンジングとDotWashy、そして便秘対策をして美肌に近づいてきたぞ!

まあまあかな?