手荒れがひどくなったのをキッカケに敏感肌となり、プチプラ化粧水では肌荒れを起こしてしまう事が発覚してしまいました。
そこで「ちふれ」は、肌にやさしい成分を使っている情報をキャッチ!
敏感肌の僕でもちふれが使えるのか検証しました。
結論からいうと、肌荒れを起こさなかったので、今でも愛用しています。
肌荒れがひどくなったことで手荒れも悪化。
とにかく肌は敏感肌になってしまったので、何かいいものがないものかと、探しまわっていました。
そしたら嫁さんが「ちふれ」をおすすめしてくれたんです。

じつは僕自身ライター業をしており、どうしても帰る時間が遅くなってしまいます。
これも大きな原因であり、敏感肌を悪化させているようですね。
素直にちふれを実際に使ってみたのですが、この記事では以下の内容を紹介しており、敏感肌の人にとってうれしい内容となっています。
- 敏感肌おじさんがちふれを使っての感想
- 敏感肌の人がプチプラ商品を使うと荒れる理由
ちなみに敏感肌おじさんは生活習慣も見直したほうがいいぞ!以下の記事をチェックしてから 、ちふれを使い出さないと、効果をうまく出せません。
敏感肌の僕がちふれを使おうと思った経緯
僕が美肌になるぞ!という意気込みで始めた日を調べてみると、なんと1年前くらいから言っていたんです。
そう、最初に始めたのはニベアクレンジング。
なぜここまで美肌作戦がのびつつあるかというと、手荒れ事件や顔が荒れる事件など、美肌どころではなくなったからです。


はい!いいわけー!


グヌヌ…
このままでは口だけ人間になってしまうので、おじさんは美肌宣言を撤回するつもりはありません。
理由はそれだけではありません。嫁さんにあることを再び言われました。


顔から油の匂いがする…
もちろん油を被ったつもりはありませんよ。外になんて出ずモクモクとキーボードをカタカタたたいて仕事をいるんです。
しかし顔からは油臭が…。これはおじさん化が進んできている証拠だよな。
つまり美肌になるべく意識を高くするのか、ズボラさが勝つのか…。
愛用の化粧水がなくなる
敏感肌になるまでの経緯を、ちょっとだけ書かせてもらいますね。
僕は一度手荒れを発症してから、1度だけ安いプチプラ化粧水を使ったら顔がブツブツになってしまいました。


これはなにかのアレルギーを発症している可能性があるの…。
原因がなにかは病院に行ってもわからんじゃろうな…。
それをいつもお世話になっている化粧品メーカーさんに説明すると、ここだけの話少しだけそのメーカーの化粧水を分けてくださいました。
そのメーカーの化粧水は完全無添加で俗にいういい化粧水です。
その化粧水をもったいないので少しずつ使っていました。
この場を借りてお礼をいいます。
ありがとうございます。


良い化粧水はもったいないですからね!
しかし問題が発生します。
その化粧水などが無くなってしまいました。
どうしようかと思っていたところ、嫁さんにさっきのことも含めて相談してみたわけです。
「ちふれ」がいいと教えてもらう
そこで提案してくれたのが、プチプラ化粧水でも低刺激が売りの「ちふれ」です。


ちふれは無添加がこだわりの化粧品メーカーなので、プチプラ化粧水で顔が荒れた僕でも使えるのではないかと思ったそうです。
化粧品には無頓着な僕は、そんなものがあるのかと感心しました。
っていうか元美容師がこんなので大丈夫なのでしょうかね?
敏感肌の人がプチプラ化粧水が荒れる原因
プチプラ化粧水で肌が荒れるということは敏感肌になってしまっているわけですが、これはなぜなのでしょうか?
原因を調べてみました。
敏感肌の人はバリアが弱っている
そもそも敏感肌の人は肌の皮脂が少なくなっています。
ということは、プチプラ化粧水をつけると刺激が強い成分が吸収していまい、かぶれてしまうことがあるそうです。


おそらくこれが大きな原因じゃろうな…。
成分にアレルギー反応が出てしまう
僕は過去に薬剤にかぶれて手荒れを起こしています。
ということは化粧水のなかの化学成分にだってアレルギー反応が出てもおかしくありません。
とくにプチプラ化粧水には上記の化学成分が含まれていることが多く、僕のような肌の弱い敏感肌には合わない可能性が高いわけです。


なんでこんなに弱くなってしまったんだ…
- 保湿成分
- 界面活性剤
- 香料
出てしまった顔の肌荒れの症状
敏感肌である僕は、プチプラ化粧水でどのようなことが起こったかを説明しましょう。
もしこれを見て「自分も同じことが起こった」という人は、そのプチプラ化粧水を使わないほうがいいかもしれません。
顔が痒いのに気付く
化粧水は顔に付けるものというのは、誰でもわかることでしょう。
プチプラ化粧水を顔に付けてしばらくすると、何気に顔が痒くなっているのに気づきました。


ただ痒いのではなく顔全体が軽く痒いな…という程度です。
顔にうっすら赤い湿疹
その後になにか変だなと思い鏡を見ていると、以前の手荒れの時のような症状が出ていました。
それはニキビではなく、ボコボコとした大きい湿疹…。


これは明らかにプチプラ化粧水に荒れている。
そう確信しました。
そのトラウマからプチプラ化粧水は拒否していた
一度このような体験をしているので、同じプチプラ化粧水である「ちふれ」をおすすめされた時にも、じつはあまり乗り気ではありませんでした。


せっかく買ったちふれが荒れてしまったら、もったいないし顔にもダメージがあるのもな…。
化粧水がなくなってしまうと、今の季節的にもカサカサで我慢できそうにありません。
「ちふれ」は肌荒れしないらしいぞ!
僕が悩んでいると、嫁さんのちふれ押しがすさまじまったわけです。
以前自分が使っていた余りを持ってきて、試しに使ってみたら?とまで言ってくれたので使ってみる事にしました。
「ちふれ」ノンアルコールタイプ化粧水の成分
BG、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)、ヒアルロン酸Na、トレハロース、トリエチルヘキサノイン、トリエチルヘキサノイン、セテス?20、PEG?60水添ヒマシ油、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、リンゴ酸Na、リンゴ酸、トコフェロール、水
ちふれにはノンアルコールタイプというのがあって、嫁さんはそれを使っていました。
刺激の強いアルコールが入っていないなら、敏感肌の僕でも荒れることはないでしょうね。
「ちふれ」乳液 しっとりタイプの成分
ミネラルオイル、エチルヘキサン酸セチル、ミツロウ、セタノール、ダイズ油、グリセリン、BG、トレハロース、ヒアルロン酸Na、ステアリン酸グリセリル、セテス?20、テトラオレイン酸ソルベス?30、ステアリン酸PEG?45、カルボマー、キサンタンガム、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、水酸化K、EDTA?2Na、トコフェロール、水
もちろん化粧水だけでは保湿なんてできるわけがりません。
もちろんちふれは乳液も無添加なので、敏感肌の人でも何も心配なしに使えます。
成分を見てみるとそこまで危険な匂いがしなさそう


そうは言われてみても本当なの?
そう思った僕は、健康オタクの性分が出てしまい、なんとなく成分表を見てみることにしました。
とりあえず以下に書いてあるものはダメらしい…。
チェックするとちふれには、これらの成分がなかったので、ひとまず安心して使ってみました。
- エタノール(アルコール)
- パラベン
- ラウリル硫酸ナトリウム
※追記(2018年02月01日)ちふれが安全なのか不安な人へ
ちなみに実際に2本ちふれを使ってみた結果、安全だとわかりました。
使ってみたちふれの特徴
- 匂いがない
- 最初はしっとり後でさっぱり
- 見た目以上にもつ
実際にどんな状態なのか、記事にしてまとめてあるので、こちらのちふれの安全性についての記事を読んでみてください。
ちふれの化粧水を敏感肌の僕が使っての感想
ちふれと聞くとなぜか「女性の年配の方が使っていそうというイメージ」でした。
おじさんの僕でも使っても大丈夫か?と思いながら使ってみると意外にもピリピリせず好印象な感じです。
「ちふれ」ノンアルコールタイプ
- 少しトロっとするがしばらくしてサラサラになる
- 量が少なくないかも
どちらかというと、最初使ったプチプラ化粧水と比べて、ちふれは少しトロ味のある水という感じで、保湿するぞー!
という感じが強くする化粧水でした。
しかし顔がデカい僕にしたら、しっかり使うとなるとこれはすぐ無くなりそう…という大きさです。


そりゃ元々は女性が使うものだし当たり前か。
「ちふれ」乳液 しっとりタイプ
- 特に気になるところはなし
- 男性には匂いが少なくていいかも
もちろん化粧水だけでなく保湿には乳液が必要ですよね。
ちふれの乳液も使ってみると、とくに特徴的なことはなくピリピリもありませんでした。


むしろ男性である僕にとっては好印象で、男性でも使える乳液といえるでしょう。
ちなみに敏感肌の人は洗顔がしなくてもいいかも
書き忘れたので後になりますが、敏感肌の僕は何も使わなければカサカサになってしまいます。
従来通り洗顔なんてすると、さらにカサカサになるでしょう。


これを調べてみたんじゃが、洗顔のやりすぎというのはあまりよくないみたいじゃ…。
カサカサになってしまう可能性が…
先ほどの敏感肌のことを紹介しましたが、敏感肌の人は肌のバリアが少なくなってしまっているわけです。
それなのに次のように思ってしまいました。


カサカサになって美肌なんて、ほど遠くなってしまうのではないか?
と考えながら、洗顔をしていると嫁さんに、また新しいものを提案してもらいました。


ちふれには素敵なものがあるんだよ!
ちふれ「ふきとり化粧水」
ちふれには敏感肌の人の事を考えてか、「洗顔なんてせんでもええんやで」というふきとり化粧水があります。
クレンジング・マッサージ後の余分な油分をふきとり、肌をしっとりと保つふきとり化粧水。
肌にうるおいを残しながら、クレンジングやマッサージ後の余分な油分をふきとり、肌をしっとりと保つふきとり化粧水です。
こんな素敵なものがあるとは…。しかしすべて鵜呑みにしてはいけません。
この化粧水はあくまで余計な油分をのけるためのもの。
きれいに汚れを落としてくれるものではありません。


何事も使い分けが大切じゃ!
汗をかいていないときは洗顔を挟みながら使うといいかもしれんの。
本当におじさんでも美肌になるのだろうか?結論:青汁がよかった
今の現状は、まだ毛穴に黒いポツポツが出ていて、美肌とは程遠い状態です…。
敏感肌のおじさんでも、ちふれを使ったらとくに荒れることもなく、なんとかなりそうでした。
しかし融通がきかなくなったこの肌は、本当に美肌になるのか疑問です。
そこで気になったのが青汁!
青汁は美肌効果だけでなく、僕の最大の敵「便秘」が解消されました。


これはかなり大きかったな!おかげで肌荒れが悪化しなくなったんですよね!
じつは市販品でも十分効果があったので、市販品のおすすめの青汁を紹介した記事を読んでみてください!