インスタグラムをやっている人は今や若い人だけでなく、おじさんでさえ楽しんでいるようですね。
僕もそのうちのひとりです。そんなインスタをやっているとある通知が…。
見てみるとどうやら「バトン」をいただいたようでした。
バトンを受け取ったことがない僕が、挑戦してみました。
今やブログの世界でも、インスタをしている人がたくさんいます。とくに写真好きの人はたくさん使っているようです。
でも僕はインスタの使い方も把握できてないので、結構前から適当に投稿していました。
僕も写真を撮るのは好きなのですが、インスタの活用法なんて頭になかったんです。

じゃが、ここ最近写真熱が出てきてこうやって、ブログにも写真を載せるようになりました。
その流れで撮った写真をインスタにも投稿していると、少しずつ「いいね」をもらえるようになって調子にのっていました。

いいねをたくさんもらうには、おしゃれな写真を撮ればいいと思っていたんだけど。違うみたい!
バトンなどで交流したほうが初心者でもいいねが増やせられるよ!
インスタの投稿を再開したので、フォローしてください!もしフォローしてくれたら、泣いて喜びます(笑)。
インスタのバトンとは?
○○さんが投稿にあなたのタグ付けをしました。
今までにない通知が来たな…なんだ?と思いスマホにタップしてみると、とくに自分の名前はありません。
いくらスクロールをしてみてもわからないので検索してみると、さすがGoogle神はなんでも教えてくれます。

タグ付けしてくれた人の写真をタップしてみ?

あ!名前あった!
そうです。写真にアカウント名を入れることができるのです。
これをタグ付けといいます。
そして説明欄をみてみるとこんな風に書いていました。
先日〇〇さんからいただいた #ブルーバトン に合わせて投稿しました。
タグ付けさせていただきましたが、スル―されてもOKです!
ブルーバトン?画像を見てみると、青い写真が投稿されていました。
工場の青い光がすごくきれいで、写真撮るの上手だな…なんて思ってしまいましたよ。
青い写真を撮ることがブルーバトンなのか?
全く意味が分からなかったので、再びGoogle神に調べてもらうことにしました。

また?たまには自分で調べなさいよ!

まあまあそう言わずに…
写真のお題を出す仕組み
どうやらバトンとは次の人に「お題という縛りを出して投稿してね」という、コミュニケーションをはかるルールみたいなもののようです。
画像のSNSであるインスタならではの面白い発想ですね。
インスタのフォロワーさんと交流
今まではとくにインスタのフォロワーさんとは、いいねを押すだけの仲。
本当にすごくまれにコメントを残すくらいでした。

しかしこのバトンがあれば必然的に交流ができますね。
これを考えた人はすごいな…。
インスタのバトンの簡単なルールと流れ
ではインスタのバトンをどのような感じで使うのか、調べたことを実践した僕がそのままやったことを紹介しますね。
やってみればそんなに考えなくても、簡単なことでした。
タグ付けされた通知を確認
おそらくインスタの通知がスマホに来ていますよね?
これを確認すれば誰かからバトンを受け取っているかどうかがわかります。


通知の設定をしてない人は、バトンが来る前に設定しておくんじゃ!
バトン(お題)の内容を確認
インスタの通知を見てタップすると、その人の写真を見ることができます。
写真をみたらだいたいの内容はわかるかもしれませんが、念のため説明欄に書いてある内容を確認しておきましょう。
〇〇バトンと書いていますよ。
バトンに合った写真を撮る
○○バトンという名前にあった写真を撮りに行きましょう。
もちろんたくさん写真をストックしてある写真好きな人は、その中からチョイスしてもいいですよ。
僕はまだまだ素人なので写真を撮りに行きました。
とくに決まった定義はないと思うので、その中からお気に入りの写真を選ぶとたくさんいいねをもらえます!
この選ぶ時は1番楽しかったな。
人気のバトンを一部紹介
バトンのことも紹介しておきます。
もし自分がバトンを使うときの参考にでもしてくださいね。
コミュニケーションがとれてインスタが面白くなっちゃいますよ。


僕はこのバトンをもらったことで、Twitterと同じくらい興味が出てきました。
ブルーバトン
名前のとおり青い写真を投稿するバトン。
僕も実際このバトンをもらいました。
けっこうこのバトンはメジャーなほうなので、長年インスタをしている人なら何度ももらっているかもしれませんね。
料理バトン
料理バトンも名前でなんとなく理解できるバトンですね。
これはランチや今食べているものなどの、料理が写っている写真を投稿するバトン。
結構食べものや料理を目にすることも多いでしょうが、めずらしいおしゃれな料理を研究しておきましょう。
グーパンチバトン
これはどちらかというとめずらしいバトンかもしれません。
写真に「病気に負けるな!グーパンチ!」など文字を入れて元気づけるバトンのようです。


調べてみると動物の写真を使っていることも多くて、どこかメッセージ性が感じられるの。
インスタのバトンの渡し方
どんなバトンか確認したところで、次にバトンを渡す方法を紹介します。
バトンなので次に渡さなければ意味がありません。
簡単なのでやってみてくださいね。


方法よりも誰を選ぶかを考えるほうが難しい…。
写真にタグ付けする
バトンに合った写真を選んだあとにバトンを渡す人を選びましょう。
それにはタグ付けをする必要があります。
インスタに投稿する前に画面まで進めばわかりますよ。
- 「タグ付けする」という欄をタップ
- 投稿したい写真をタップ
- フォロワーさんのアカウントが出てきたらタップ
表示されていなければ検索フォームがあるので、そこに直接入力すれば表示されます。
説明欄にアカウント名を書いてもよし
それだけでも相手に通知がいくので確認されますが、説明欄にアカウント名を入れても大丈夫だと思います。
ちなみに僕はやったことがないので、自己責任でお願いします(適当だな)。
バトン名をお忘れなく
最後に説明欄に渡すバトンの名前を入れてあげると、相手に伝わりやすいですよ。
忘れずに表記してくださいね。
ついでに「スルーしてもいい」という内容を書いておくと相手も気軽にバトンに参加できます。
【追記】ストーリー機能でのバトンが流行中
今インスタではストーリーという機能があり、写真だけでなく、動画まで投稿できるようになっています。
その投稿は24時間以内で消滅するという特徴から、気軽に楽しめるようになっているようです。
その機能を使ってバトンのやり取りもできるようなので、やり方を紹介しますね。


基本上のようなやり方と同じで簡単じゃから、バトンが回ってきたら挑戦してみるんじゃ!
- ストーリー上の画面をタップ
- バトンを渡したい人のタグをセット
- 画面上にそのタグを書き入れる
- ペンなどで装飾したら完成
ただ中にはストーリーは24時間で消えてしまう特徴から、あまり好きでないという人もいるようです。
バトンを渡す人をよく考えて、楽しく活用してみてくださいね。
バトンの受け取り方まとめ
- バトンに合った写真を撮る
- 説明欄に受け取った人のアカウント名を表記
- そのバトンをどうしたいか表記
- 気が向けば受け取った人にコメント
バトンを受け取ったときは、インスタになれていない僕からしたら、意味が分かりませんでしたね。
しかしこうやってまとめてみると、すごく単純なことだったんだな…なんて思いました。


時代についていくのがやっとな年齢なのか…。
書き忘れていましたが、バトンをもらって写真を投稿した前でもあとでも、そのバトンを渡してくれた人にコメントを書くと交流が簡単にできておすすめです!
インスタのバトンをおすすめする理由
僕がなぜ記事にまでしたのかというと写真が好きだからです。
インスタは写真で交流するSNS。
このバトンを通じて写真好きにはたまらない魅力でいっぱいだったことに気付かされたからです。
写真を撮る練習になる
バトンは普段写真を撮るときにはない環境であるお題をもらえます。ということは写真を撮る練習にもなりますよね。
本当はバトンをもらう前には写真を撮る気はなかったのですが、無理に時間を作って写真を撮ろうと機会を与えてくれました。
バトンをもらう側も渡す側もいつもよりも違う刺激があって、写真を撮ろうという情熱がもらえるのがバトンのすごいところです!


写真好きな人はバトンを使ってみると面白いですよ。
普段撮らない写真を撮れる
お題という縛りがあるバトンは、いつも同じような写真になってしまう人にピッタリだと思います。
撮るものが決まっているバトンは、普段撮ることのない写真を撮ることになるので、新鮮で面白いですよ。
フォロワーさんの写真を見て勉強できる
同じお題で写真を撮るわけですから、どうしても比較してしまうのが人間。
少なからず僕は比べてしまって、まだまだだな…なんて勉強させてもらいました。


バトンを渡した後も前も写真を比べてみてくださいね。落ち込みます(笑)
バトンをいただけると思ってもみませんでした
バトンを受け取って、インスタグラムのことを全く知らなかったんだなと再認識されられました。
写真1つでも交流ができるインスタグラム。
バトンを使ってさらに交流を深めてみてくださいね。
ちなみにスマホのカメラで撮るのに飽きたら、ミラーレス一眼を使うのも面白いですよ!
僕は昔のGF1という機種を使っています。
中古ならかなりお得に手に入るので、使ってみてね。