【約1年使ったレビュー】BoYataのスマホリングを使って感じた唯一のデメリット

【約1年使ったレビュー】BoYataのスマホリングを使って感じた唯一のデメリット

皆さんはスマホリングを使ってますか?
ほとんどの人は、持ちやすさをアップさせるためにスマホリングを使っていると思います。

自分もそのためにBoYataのスマホリングを買いましたが、約1年ほど経ってわかったことがあります。

デメリットはほとんどありませんが、少しだけ気になるところがあったので、BoYataのスマホリングについてまとめてみました。

それだけ使えば壊れるのか気になる人もいるかもしれませんが、ほとんどのそんなことありませんよ。

BoYataのスマホリングを使って感じたメリット

  • スマホを横に持っても手が疲れにくい
  • 横置きは当たり前!縦置きまで簡単にできる
  • 小型のタブレットでも使える

BoYataのスマホリングを使って感じたメリットは、この3つですね。

特にコレおすすめといえるのは、動画を長時間見るのに適したスマホリングだと思いました。
また、小型のタブレットを持っている人にもおすすめです。

この3つのどれか1つでもピンときたと感じる人は、BoYataのスマホリングを試す価値があると思います。

メリット《1》スマホを横に持っても手が疲れにくい

X(Twitter)でもポストしたのですが、動画を見るのに適したスマホリングだと強く感じます。

今自分はプライムビデオでワンピースを見ているのですが、とにかく最新話までの道のりが長すぎです。
とにかく長く動画を見続ける必要があるので、寝ながら見ていると手が疲れます。

しかし、BoYataのスマホリングだとリングが長く伸ばせるところがポイント!
スマホの下側までリングがしっかり出てきて、横持でもしっかりホールドできます。

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使いにくいと感じるAndroidスマホをiPhoneと変わらない操作性にさせる設定

Androidは使いにくいという人がいますが、実際にiPhoneからAndroidから変えてみて、今は特に使いにくいと思いませんでした。この経験から、おそらく昔の使いにくいAndroidのことを言っているのではないかと思っています。少なくとも、AndroidはiPhoneより劣っているという情報は、現在だと古いです。最新のAndroidは、OSという違いだけで、さほど違いがないですよ。
megane3-zakki.info

メリット《2》横置きは当たり前!縦置きまで簡単にできる

BoYataのスマホリングを買おうと思ったキッカケは、monographの堀口さんが動画で紹介していたからでした。

その中で、このスマホリングは縦置きができるところがいい!と言っていて、そこに惹かれたんですよね!
スマホに外付けキーボードを接続して、Notionをパソコン感覚で使いたくて、良いスタンドはないか探していたタイミングだったのもあります。

こんな使い方を使用と企んでいましたが、BoYataのスマホリングでもできないか思考錯誤しましたが、無線のキーボードなら可能だとわかりました。

メリット《3》小型のタブレットでも使える

今自分は、Fire7タブレットを使っているのですが、これもBoYataのスマホリングが使えます。
裸の状態でマグセーフ対応のアタッチメントを付けていて、BoYataのスマホリングが貼り付けられるようにしているからです。

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【コスパ最強】Fire7タブレットでできること!第12世代が向いている人とは?

Fire7は、今までタブレットを持ったことがない人にとっては、魅力的なガジェットだと思います。自分も始めて買ったタブレットがFire7でした。比較的コンパクトなのに、10,000円以下で手に入るコスパがいいタブレットといえるでしょう。価格が安い代わりに、性能があまりよくないという口コミも少なくありません。そんな情報を見てしまうと、Fire7タブレットを買うべきか迷ってしまう人もいるはずです。結論から言ってしまうと、自分としてはFire7タブレットを買ってよかったと思います。
megane3-zakki.info

ただのスマホリングでも使えなくもないですが、BoYataのスマホリングだと長さがあるので、スマホより少し大きい小型タブレットだと同じような感覚で使えます。

BoYataのスマホリングを使って感じたデメリット

  • 意外と分厚くて少しかさばる
  • 思ったよりヒンジはゆるめ
  • 定価は2,000円ほどで少し高め

メリットばかり紹介してても、参考にならない部分もあるかと思います。
そんな人は上記のデメリットも吟味して、うまく使いこなせるか確かめてみてください。

デメリット《1》意外と分厚くて少しかさばる

BoYataのスマホリングを使って、自分が最も感じたデメリットは、思ったよりも分厚くてかさばるなと感じたところです。

とはいえ、自分が使っているのはコンパクトスマホのため、余計に分厚さを感じるのだと思います。
コンパクトを売りにしているスマホを犠牲してまで、利便性を優先した結果ですね。
5mmほどの分厚さしかありませんが、ボディバッグのような小さいバッグを使っていると、少し分厚くて邪魔だなと感じることがよくありました。

ただポケットに入れる程度なら、そこまで気になりません。
もちろん大きいバッグを使っている人も、分厚さは気にならない程度なので使い方次第ですね。

デメリット《2》思ったよりヒンジはゆるめ

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BoYataというと、ノートパソコンスタンドで有名だと思います。
ノートパソコンスタンドだと、ヒンジがガチガチに強くて使いやすいといったレビューをよく目にしました。

それだと、スマホリングはどうなのか気になるかもしれませんが、そこまで強くありません。
むしろ自分はゆるめだと感じるほど。 スマホを縦置きにして、角度を付けようとすると重さで倒れるレベルです。

これが手持ちで使おうとすると、むしろそのゆるさがちょうどいいと感じます。
縦置きにする場合は、置き方に注意すれば特にストレスを感じないので、これも使い方次第でデメリットとは言えなくなるでしょう。

デメリット《3》定価は2,000円ほどで少し高め

スマホリングは、100均でも売っているアイテムです。

BoYataのスマホリングだと、定価は2,000円ほどで、100均と比較すれが高いと感じる人がいるかもしれません。
自分としても勇気が必要な買い物でしたが、実際に使ってみて損はありませんでしたよ。

しかもAmazonセールを狙えば1,500円ほどになります。
思ったより頻繁にセールで安くしてくれているので、コスパがいいスマホリングですよ。

BoYataのスマホリングをおすすめする人

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  • マグセーフ対応のスマホを使っている
  • 縦置きもする予定がある
  • スマホを横に持って動画を長時間見ることが多い

BoYataのスマホリングは、マグセーフに対応しているので付け替えが容易です。
もちろんマグセーフ対応のスマホでないといけませんが、それはアタッチメントさえ購入すれば、どんなスマホでもBoYataのスマホリングが使えるようになります。
実際に自分も一昔前のAndroidスマホですが、BoYataのスマホリングを便利に使えています。

縦置きが簡単にできるので、縦に置いて無線キーボードでパソコン風スタイルで文字入力も簡単にできて一石二鳥のアイテムですよ。