今年の春は異様に暖かい:2021年(raw現像の意味)

今年の春は異様に暖かい:2021年(raw現像の意味)

暖かくなってきたので、久しぶりに家族で外に出かけました。

春といえば、ポカポカするといったイメージがありましたが、ここ最近はひたすら温度差が激しくなりましたね…。

朝は少し肌寒いのに、昼になれば暑くて、着る服をよく考えないといけません。

とはいえ、日差しが暖かいのもあって地面に咲く花たちは、綺麗に咲いていました。

桜はすでに散っていて残念でしたが、また来年も見にいけたらいいな…なんて思いながらカメラを向けていると、なんだか楽しくなってきました。

それは、作業効率を考えて「JPEG撮って出し」をしていたのを、再びraw現像に切り替えたからです。

raw現像は「ただきれいな写真に仕上げるという」編集だけでなく、「写真表現」という発想で編集するという考え方を知りました。

RAW現像・レタッチを写真制作の工程に組み入れることで、写真はもっと自由に、自在に表現を楽しむことができるようになる。まずはLightroom CCでRAW現像を試してみるだけでも、写真表現の可能性を感じることができるのではないだろうか。

※引用:GANREFより

それもこれも写真家でありながら、YouTubeで活動している判さんのおかげです。

写真について語っている動画を何本も見ていると、raw現像とは何ぞや?という話を聞けて、それだけでも勉強になります。

写真に関しては、まだまだシャッターを切る回数も少ないだけに、未腕が未熟だけにもっと出歩きたいなといつも思っております。

 

 

そんな時に娘と散歩して、一緒に遊んでいると、自然とたくさん写真が撮れるのでありがたい…。

なんて思いながら、いつもカメラを片手に出歩けています。

どうやら春を表現するには、マゼンタを少し強めにすると、色味が春っぽく感じるような気がします。

ちょっとずつでもいいので、raw現像の感じが掴めてきたらいいなと思いながら、今回はこれで終わりたいと思います。